銀座の老舗『ニューキャッスル』 [美食漫遊記]
昭和21年創業の銀座の老舗。
カレーライスならぬ、「辛来飯」と書いて「カライライス」のお店。
店内は、昭和レトロの雰囲気が漂う。というか、ここ本当に銀座の一等地?って感じです。
メニューは、量と目玉焼きの有無で、
「品川」(480円)「大井」(530円)「大森」(630円)「蒲田」(740円)。
普通、「大森」だと大盛ってイメージがありますが、「蒲田」のほうが量は多い。多分、蒲田のほうが大森より先にあるからでしょう。
ということで、「蒲田」を注文。
3分くらいで「辛来飯」が配膳されてきました。
黄身と白身のバランスがいい感じの目玉焼きがのっていて食欲がそそられます。
一口食べてみると、玉葱とカレーのルーが独特に交じり合った風味が口いっぱいに広がります。そして、最初のうちは辛さはそれほど感じないが、食べ進むうちに後から刺激が訪れます。これは、美味しい美味しい美味しい。
途中、目玉焼きの取り崩してカライライスと混ぜ合わすと、マイルドな味わいに。これまた、旨い旨い旨い。
一見シンプルですが奥の深さを感じさせる一品でした。
ただ、大盛(蒲田)といいつつ量がちょっと少ない気がします。特盛を作ると「川崎」になってしまうなと思いながら、店をあとにしました
カレーライスならぬ、「辛来飯」と書いて「カライライス」のお店。
店内は、昭和レトロの雰囲気が漂う。というか、ここ本当に銀座の一等地?って感じです。
メニューは、量と目玉焼きの有無で、
「品川」(480円)「大井」(530円)「大森」(630円)「蒲田」(740円)。
普通、「大森」だと大盛ってイメージがありますが、「蒲田」のほうが量は多い。多分、蒲田のほうが大森より先にあるからでしょう。
ということで、「蒲田」を注文。
3分くらいで「辛来飯」が配膳されてきました。
黄身と白身のバランスがいい感じの目玉焼きがのっていて食欲がそそられます。
一口食べてみると、玉葱とカレーのルーが独特に交じり合った風味が口いっぱいに広がります。そして、最初のうちは辛さはそれほど感じないが、食べ進むうちに後から刺激が訪れます。これは、美味しい美味しい美味しい。
途中、目玉焼きの取り崩してカライライスと混ぜ合わすと、マイルドな味わいに。これまた、旨い旨い旨い。
一見シンプルですが奥の深さを感じさせる一品でした。
ただ、大盛(蒲田)といいつつ量がちょっと少ない気がします。特盛を作ると「川崎」になってしまうなと思いながら、店をあとにしました
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