【美食漫遊記】辰の字焼き鳥丼＠築地：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【美食漫遊記】辰の字焼き鳥丼＠築地　[美食漫遊記] [編集]

夏休みネタもこれが最終回。

またネタ探しで苦労しそう(+o+)

ということで、これまた以前から気になっていたお店、築地の本願寺横にある「辰の字」さんを訪店（８月12日）。

このお店は夜は焼き鳥屋さんですが、サラリーマンが多い地域なので昼はランチを提供しています。

11時30分の開店と同時に入店し２階へ案内されます。わらわらとお客さんが続いて入店してきます。人気のほどが伺えます。

ランチタイムは「親子丼」が一番人気ということですが、そこは”あまのじゃく”なオイラ。あえて、「焼き鳥丼」（850円）を注文。

ぐるりと店内を見渡すと、焼き鳥の品書きがかかっています。読むだけで、一杯やりたくなってきました

（ちょっと、ピンボケしちゃいました。）

そして、かぐわしい匂いをなびかせながら「焼き鳥丼」が到着。

「丼」というより楕円形の器に盛り付けられているのは、その面積の半分をタレに漬け込み炭火で焼いた鶏肉、そして、もう半分をそぼろ玉子、さやインゲン、小梅が占めています。

ビジュアルも綺麗で視覚でも楽しめますね。それと、この日も猛暑だったので、小梅はありがたいですね。

焼き鳥は当たり前ですがさすが焼き鳥屋さんといった出来。甘すぎないタレと、鶏の皮と肉の焼き加減は絶妙です。

夜もさぞかし美味しいのだろうなぁという思いと、ランチの一番人気「親子丼」も食べてみたいなぁという欲求を交錯させながら、お会計すませお店を後にしました。