誉田哲也著「もう、聞こえない」を読了。
「ストロベリー・ナイト」「歌舞伎町セブン」などの著者・誉田哲也の新刊。
上記２冊のようなハードかつクライムな内容かと思っていましたが、幽、霊が絡んでいました。けど、霊的なものではなくて、幽霊とバディを組み14年前の未解決事件を追う、といった内容。
時にシリアスに時にコミカルに描いていて、誉田哲也の引き出しの多さに感心してしまいました。
けど、ファンとしては上記２冊のシリーズ続編を読みたいのも事実。来年あたりに刊行されるのを期待します。
内容：一向にわからぬ被害者男性の身元、14年前の未解決殺人事件。ふたつの事件を繋げるのは、“他界した彼女”だった…。
楽しそうな内容の本ですね。
by mutumin (2020-12-02 06:23)
エロ漫画でよくあるパターンとも言える（笑）
by pn (2020-12-02 08:57)
幽霊とタッグを組むと何でも解決できそうだけど？
そう簡単なはずはないよね。
by paulo (2020-12-02 10:28)
死人に口なしって言うけど解決するの？
by 親知らず (2020-12-02 16:26)
mutuminさん
面白かったよ＾＾
by HOTCOOL (2020-12-02 16:57)
pnさん
おおーそういえばそんな設定よくありますよね。
by HOTCOOL (2020-12-02 16:59)
pauloさん
紆余曲折しながら解決はします。「ゴースト/ニューヨークの幻」って感じです。
by HOTCOOL (2020-12-02 17:01)
親知らずさん
推理小説だから解決はしますよ。
by HOTCOOL (2020-12-02 17:01)