【麺/26】豚麺研究所＠神田：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【麺/26】豚麺研究所＠神田　[ラーメン・つけ麺] [編集]

神田にオープンした新店「豚麺研究所」を訪店しました。オープン日は、2010年4月1日エイプリルフールの日だそうです。

このお店は学芸大学にある「拉麺研究所香」の支店にあたるそうです。
って、本店は行ったことありませんが・・・

しかし、この神田駅南口界隈凄いことになっていますね。
ちょっと見渡しても「野郎ラーメン」「油屋製麺」「肉とんこつらーめん味伝」そして「つけ麺もといし」とそうそうたる顔ぶれが並んでいます。駅の周辺を含めると、まさにラーメンの街といえるのではないでしょうか。

入店し着席しようとしたら店の方より「すいません。食券買ってください。」と言われました。券売機、お店の外にあったんですね(^_^;)

券売機で「豚ネギつけ麺」をプッシュし店員さんに渡します。
店員さんから「大盛、並どうされますか？」と聞かれたので”並”でお願いしました。
事前情報によると、並だと温泉玉子が自動的にサービスされ、大盛は無料ということでしたので。

厨房はイケメンなお兄さん２人。麺係りのお兄さんが、几帳面に麺を秤にかけて茹ではじめます。ちなみに麺量は、並盛180g、大盛270gであつもり可能とのこと。

待つこと５分で配膳。

麺は中太でややウェーブがかかってます。光沢があり食感もいいですね。麺の上には、モヤシ、キャベツそして温泉玉子。

つけ汁には豚肉、ネギ、筍がこれでもかと入っています。
まるで、うどん屋さんのメニューにある肉汁つけうどんみたいなつけ汁でダイナミックですね。けど、スープ自体はサラサラ系で、麺との絡みもいいですね。

麺を半分食べ終わった時点で、温泉玉子を割って、麺にかき混ぜます。マイルドな味に変化して、同じ麺で２度楽しめて美味しいです。

スープ割りはポットに入っています。スープ割りを入れると、あっさりした味わいになりました。

接客も非常に丁寧だし、味も◎。ただ、麺量なんとかなりませんかね。ちょっと他店に比べ見劣りする麺量です。
超ラーメン激戦区で存続していく、ひとつの課題かもしれませんね。