【映画鑑賞記42/15’】ジュラシック・ワールド：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【映画鑑賞記42/15’】ジュラシック・ワールド　[映画鑑賞] [編集]

「ジュラシック・ワールド」を鑑賞。

「ジュラシック・パーク」シリーズの第４弾ですが、シリーズ１と２は観た記憶がありますが、シリーズ３は全く記憶にありません。というか、観てないかも・・・
いずれにしても、10数年ぶりの新作となりました。

この10年で映画のテクニカルな部分が進歩したのと、構想もシリーズ３直後からということで、かなりの力作になっています。しかも、３Dの作りこみ。スティーブン・スピルバークが製作総指揮を務めているだけあって、脚本もテンポも恐竜達のビジュアルもさすがの出来栄えです。

主役はオーウェン・グラディを演じるのはクリス・ブラッド。どこかで見た顔だと思っていたら、「ガーディアンズ・ギャラクシー」の主役でした。メジャー作品に出て、ステップアップしていますね。

イスラ・ヌブラル島で起こった「ジュラシック・パーク」の惨劇から22年後を描いた本作。全ての上でステップアップしています。故ジョン・ハモンドが夢見たテーマパークジュラシック・ワールド。世界中から毎日二万人の旅行者が訪れる人気の観光施設として成功を収めているテーマパークでの物語り。
ワクワクとドキドキが満載で面白かったです。

お勧めの一本です！

解説：スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める、『ジュラシック』シリーズ第4弾となるアドベンチャー大作。恐竜をテーマにした巨大テーマパークを舞台に、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜が脱走、人間や恐竜を襲うさまを臨場感たっぷりに描き出す。主演は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などのクリス・プラット。監督は、『彼女はパートタイムトラベラー』のコリン・トレヴォロウ。驚異的なビジュアルやハイテンションな展開のサバイバルに期待。

あらすじ：世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールド。恐竜の飼育員オーウェン（クリス・プラット）が警告したにもかかわらず、パークの責任者であるクレア（ブライス・ダラス・ハワード）は遺伝子操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスを誕生させる。知能も高い上に共食いもする凶暴なインドミナス。そんな凶暴なインドミナスが脱走してしまい……。