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そばはうす 不如帰★蛤エキス満載の一品 [ラーメン・つけ麺]

店名『不如帰』。皆さん読めますよね。不如帰と書いて”ほととぎす”です。
以前からブログでラーメンの情報を数多く発信されている、七色雷鳥さんが紹介されているのを読み一度機会があったら行こうと思ってました。

幡ヶ谷の代々幡斎場で会社同期のお母さんの告別式があり、その帰りに訪店しました。
告別式の帰りにラーメン屋さん探訪をするなんてちょっと不謹慎ですね。
ご勘弁を。

さて場所は幡ヶ谷駅北口から初台方面に甲州街道沿いを少し歩き、6号商店街という活気ある商店街を直進し、最近オープンしたらしいラーメン屋さん(店名忘れました)の左に曲がるとお店はあります。
細い路地に洒落たお店の看板がアンバランスで面白いです。

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11時30分ちょっと過ぎに到着。すでに、カップルのお二人が並んでいます。
さすが人気店っと思いましたが、よく店前を見ると「本日は12時からになります。」とお知らせが。
カップルも自分もそうとは知らず早くきてしまってたんですね。けど、そうこうするうちに人が並びはじめました。やっぱり、人気店です。

12時ちょっと前に開店。
黒を基調とした店内はちょっとラーメン屋さんぽく見えません。
お店は店主(らしき方)と女性の2人で切り盛りされています。黙々とラーメンを作る姿は好印象です。

注文は、味玉そば(醤油)。
待つこと5分。モノトーンの角皿に洒落たどんぶりが乗っかって配膳。

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まずここはスープから。一口啜ると、口の中に蛤の味が広がります。厳選された醤油と渾然一体になった上品な味です。また、焦がした玉葱がトッピングされていて、味のアクセントになっています。

麺は細麺ストレート。スープによく馴染みます。

具の煮豚はとてもジューシーで、あっさりしたスープにガッツリ感をプラスさせてくれています。

ただ、ちょっと途中から蛤の味より焦がした玉葱の味が勝ってしまったような気がします。
塩ラーメンだともっと蛤の出汁が引き立つのかもしれませんね。
次回は、塩味を食べて見たい気もしますし、つけ麺も気になるところです。また、木曜日は蛤を封印し煮干しスープの『裏不如帰』になるそうです。
こちらも気になりますね。
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コメント 2

七色雷鳥

いつの間にかソネットでの更新も進んでいたんですね!
なかなかの見栄えですね。
早速、コメのアラシもはじまっているようですが・・・(苦笑)

不如帰、やっぱ塩の方が蛤をダイレクトに伝わりますよ!
私は食べたこと無いですが限定もオススメみたいです。


by 七色雷鳥 (2009-08-29 10:23) 

HOTCOOL

七色雷鳥さん

初コメントありがとうございます。
so-netブログ。まだ使い勝手がわかりません。ただ、楽天ほどコメあらしはないように感じます。

不如帰のいろんなバージョンのラーメン・つけ麺食べてみたいですね。
by HOTCOOL (2009-08-30 06:00) 

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