ONE PIECE (ワンピース) 97巻 [漫画好き]
鬼滅の刃22巻 [漫画好き]
鬼滅の刃が新聞ジャック [漫画好き]
潔し!鬼滅の刃! [漫画好き]
「鬼滅の刃 20巻」を購入、読了。
物語は大詰めをむかえていますね。
ところで、各メディアにも取り上げられましたが少年ジャンプでの連載が、人気絶頂の今、終了しました。
ちょっとびっくりですが、僕はこの作者は”潔し”と感じました。ずるずると引っ張るだけ引っ張って作品を台無しにしてしまうよりわね。
一昔前の「スラムダンク」も人気絶頂で連載終了したけど、その時と被ったね。
出版元の集英社は出版不況の中、ドル箱がなくなって苦虫を噛み潰したような気分でしょうが、そこは大手出版社。コンビニと連携して色んな商品を出し始めましたね。
作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんて実は女性らしい。福岡出身で連載終了と同時に福岡に帰ったとかなんとか。なんか、今の時代そういったことも好感が持てますね。
今はゆっくりしてもらって新しい連載が楽しみです。
あっちなみに最終回は読んでいません。最終回が収められた単行本を首を長くして待ちますわ
物語は大詰めをむかえていますね。
ところで、各メディアにも取り上げられましたが少年ジャンプでの連載が、人気絶頂の今、終了しました。
ちょっとびっくりですが、僕はこの作者は”潔し”と感じました。ずるずると引っ張るだけ引っ張って作品を台無しにしてしまうよりわね。
一昔前の「スラムダンク」も人気絶頂で連載終了したけど、その時と被ったね。
出版元の集英社は出版不況の中、ドル箱がなくなって苦虫を噛み潰したような気分でしょうが、そこは大手出版社。コンビニと連携して色んな商品を出し始めましたね。
作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんて実は女性らしい。福岡出身で連載終了と同時に福岡に帰ったとかなんとか。なんか、今の時代そういったことも好感が持てますね。
今はゆっくりしてもらって新しい連載が楽しみです。
あっちなみに最終回は読んでいません。最終回が収められた単行本を首を長くして待ちますわ
鬼滅の刃 [漫画好き]
ONE PIECE 88巻 [漫画好き]
尾田栄一郎著「ONE PIECE 88巻」を読了。
久々のマイカテ「漫画好き」です。
といっても、最近は尾田栄一郎さんの「ONE PIECE」しか読んでいません・・・
週刊少年ジャンプ連載の大人気漫画「ONE PIECE」も早や88巻。
そろそろ海賊王に向けてのカウントダウンかと思いきや、まだ先は長そうです。
気になることは、絵が雑になってきているところでしょうか。
キャラの絵は圧倒的に上手くて魅力的なので、雑にだけはなって欲しくないですね。
週刊少年ジャンプの三大原則「友情・努力・勝利」の代名詞と言える「ONE PIECE」。
”ひとつなぎ大秘宝”を目指して、これからも漫画界を引っ張っていってもらいたいですね。
久々のマイカテ「漫画好き」です。
といっても、最近は尾田栄一郎さんの「ONE PIECE」しか読んでいません・・・
週刊少年ジャンプ連載の大人気漫画「ONE PIECE」も早や88巻。
そろそろ海賊王に向けてのカウントダウンかと思いきや、まだ先は長そうです。
気になることは、絵が雑になってきているところでしょうか。
キャラの絵は圧倒的に上手くて魅力的なので、雑にだけはなって欲しくないですね。
週刊少年ジャンプの三大原則「友情・努力・勝利」の代名詞と言える「ONE PIECE」。
”ひとつなぎ大秘宝”を目指して、これからも漫画界を引っ張っていってもらいたいですね。
さらば、こち亀!さらば、両津勘吉! [漫画好き]
20年ぶりくらいに少年ジャンプを購入。
それは、秋本治先生原作の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(以下、こち亀)の最終回が掲載されているから。
また、最終回が収められた単行本200巻も同時刊行。ちなみに、漫画単行本200巻はギネス認定されたようです。
秋本治先生は連載開始から40年間一度も休まず「こち亀」を少年ジャンプに掲載してきました。
まさに”働くことは美学”を貫いた漫画家だったと思います。
そして、本後で両さんこと両津勘吉を見るのは最後。
正直、偉大なるマンネリ的な名作漫画だったと思いますが、連載が終了するのはやはり寂しいな
けど、どんな漫画にも最終回があるのはしょうがないもの。
秋本治先生、両さん、中川、麗子そして部長、楽しい夢をありがとう!
そして、お疲れ様でした!!
それは、秋本治先生原作の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(以下、こち亀)の最終回が掲載されているから。
また、最終回が収められた単行本200巻も同時刊行。ちなみに、漫画単行本200巻はギネス認定されたようです。
秋本治先生は連載開始から40年間一度も休まず「こち亀」を少年ジャンプに掲載してきました。
まさに”働くことは美学”を貫いた漫画家だったと思います。
そして、本後で両さんこと両津勘吉を見るのは最後。
正直、偉大なるマンネリ的な名作漫画だったと思いますが、連載が終了するのはやはり寂しいな
けど、どんな漫画にも最終回があるのはしょうがないもの。
秋本治先生、両さん、中川、麗子そして部長、楽しい夢をありがとう!
そして、お疲れ様でした!!
重版出来 [漫画好き]
4月-6月期のテレビドラマで一番面白かったのは「重版出来」でした。
原作は、月刊スピリッツに連載されている松田奈緒子の漫画。
ということで、原作本を1~3巻まで買ってしまった
舞台の中心は週刊コミック誌の編集部。幼いころから柔道に打ち込んできた主人公・黒沢心は怪我でオリンピックを断念。就職を決意し大手出版社・興都館の新人女性漫画編集者となります。
そこで、出版業界を支える編集者、営業、宣伝、取次、書店員などとのふれあいを通じて、一冊の本を読者のもとに届けるために獅子奮闘する姿を描いています。
テレビでは主人公・黒沢心を黒木華が演じていました。
絵はイマイチなのですが(失礼)、読んでいるうちに黒木華と黒沢心がシンクロしだしたし、他の役者さんも上手く原作にハマっていたと思います。
是非、パート2を作ってもらいたいドラマですね。
ちなみに、タイトルの重版出来とは、初版と同じ版を使用・同じ判型・装丁にて刷りなおすことを言います。それは、読者に支持されて売れた作品であるという証であり誉れであって、読者と出版社が幸せになる言葉だそうですよ^^
原作は、月刊スピリッツに連載されている松田奈緒子の漫画。
ということで、原作本を1~3巻まで買ってしまった
舞台の中心は週刊コミック誌の編集部。幼いころから柔道に打ち込んできた主人公・黒沢心は怪我でオリンピックを断念。就職を決意し大手出版社・興都館の新人女性漫画編集者となります。
そこで、出版業界を支える編集者、営業、宣伝、取次、書店員などとのふれあいを通じて、一冊の本を読者のもとに届けるために獅子奮闘する姿を描いています。
テレビでは主人公・黒沢心を黒木華が演じていました。
絵はイマイチなのですが(失礼)、読んでいるうちに黒木華と黒沢心がシンクロしだしたし、他の役者さんも上手く原作にハマっていたと思います。
是非、パート2を作ってもらいたいドラマですね。
ちなみに、タイトルの重版出来とは、初版と同じ版を使用・同じ判型・装丁にて刷りなおすことを言います。それは、読者に支持されて売れた作品であるという証であり誉れであって、読者と出版社が幸せになる言葉だそうですよ^^
キングダム [漫画好き]
今、ハマってます。
漫画「キングダム」。
作者は原泰久。「週刊ヤングジャンプ」で連載しています。
中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦国の王・政の活躍を中心に、戦乱の世を描いています。
まー、この政が各国の武将たちを倒して秦国を中華ナンバーワンの国へ成り上がらせるストーリー。
ストーリー自体はシンプルなのですが、その内容と数多く登場する人物達のキャラが凄い。
男というより”漢”が描かれていますね。
秦国の王・政。中華統一を目指します。
もう一人の主人公・信。天下の大将軍を目指しています。
ダブル主人公ですが、政と信の役割がしっかりすみ分けできていて、お互いが刺激しあい切磋琢磨し更に熱いキャラクターとして成立させることができてます。
絵もワンカットワンカットのインパクトや力強さに重きが置かれてます。
正直、一度読み始めたら止まりません。仕事中も読みたいくらいです(笑)
歴史の勉強にもなりますので、皆さんも興味があれば一度読んでみてくださいませ。止まりませんよ!
漫画「キングダム」。
作者は原泰久。「週刊ヤングジャンプ」で連載しています。
中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦国の王・政の活躍を中心に、戦乱の世を描いています。
まー、この政が各国の武将たちを倒して秦国を中華ナンバーワンの国へ成り上がらせるストーリー。
ストーリー自体はシンプルなのですが、その内容と数多く登場する人物達のキャラが凄い。
男というより”漢”が描かれていますね。
秦国の王・政。中華統一を目指します。
もう一人の主人公・信。天下の大将軍を目指しています。
ダブル主人公ですが、政と信の役割がしっかりすみ分けできていて、お互いが刺激しあい切磋琢磨し更に熱いキャラクターとして成立させることができてます。
絵もワンカットワンカットのインパクトや力強さに重きが置かれてます。
正直、一度読み始めたら止まりません。仕事中も読みたいくらいです(笑)
歴史の勉強にもなりますので、皆さんも興味があれば一度読んでみてくださいませ。止まりませんよ!
タグ:キングダム
海街diary@吉田秋生 [漫画好き]
ということで、嫁から「海街diary」を貸していただいて(笑)読んでいます。
作者は吉田秋生。
武蔵野美術大出身の女性漫画家で、1977年に「ちょっと不思議な下宿人」で活動開始。1983年に「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞を受賞している、人気漫画作家です。
現在、「月刊フラワーズ」で「海街diary」を不定期ですが連載しています。
当然ですが、漫画は映画よりも丹念に描かれていて、異母妹を「四女」として迎えた香田家の新たな共同生活を悲喜交交描いています。
舞台は鎌倉。
鎌倉の四季とその背景にある光と闇を吉田秋生らしい感性で丁寧に描いています。女子のみならず男子にもファンが多い訳が分かった気がしました。
夏休みの読書の一冊としてお勧めです
作者は吉田秋生。
武蔵野美術大出身の女性漫画家で、1977年に「ちょっと不思議な下宿人」で活動開始。1983年に「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞を受賞している、人気漫画作家です。
現在、「月刊フラワーズ」で「海街diary」を不定期ですが連載しています。
当然ですが、漫画は映画よりも丹念に描かれていて、異母妹を「四女」として迎えた香田家の新たな共同生活を悲喜交交描いています。
舞台は鎌倉。
鎌倉の四季とその背景にある光と闇を吉田秋生らしい感性で丁寧に描いています。女子のみならず男子にもファンが多い訳が分かった気がしました。
夏休みの読書の一冊としてお勧めです