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【映画鑑賞記21/24’】マッドマックス フュリオサ [映画鑑賞]

「マッドマックス フュリオサ」を鑑賞。
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ジョージ・ミラー監督「マッドマックス」シリーズの5作目。
けど、HCくんにとっての「マッドマックス」は1979年から1985年に制作されたメル・ギブソン主演のシリーズ3部作かな。
特にシリーズ第1作はその世界観に衝撃をうけたし、こりゃ「北斗の拳」だわっと思ったのも事実(笑)
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さて本作。2015年に公開され、日本でも熱狂的なファンを生んだジョージ・ミラー監督のノンストップカーアクション「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。同作に登場した女戦士フュリオサの若き日の物語を描いています。
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「怒りのデス・ロード」ではシャーリーズ・セロンがフュリオサを演じていましたが、若き日のフュリオサを演じるのはアニヤ・テイラー=ジョイ。
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そして、フュリオサの敵役・ディメンタス将軍をマイティ・ソー役で有名なクリス・ヘムズワースが演じています。
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今回は「怒りのデス・ロード」にも登場した、イモータン・ジョーそしてその取り巻きウォーターボーイズも登場。
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本作は「怒りのデス・ロード」の前日譚であり、スピンオフ作品でありながら、次の作品に繋がる感じがしますね。けど、ジョージ・ミラー監督も80歳近いんですよね。個人的には、またメル・ギブソンとタッグを組んだ「マッドマックス」最新作が観たいな。

解説:世界の崩壊から45年。暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサは、ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが土地の覇権を争う、狂気に満ちた世界と対峙することになる。狂ったものだけが生き残れる過酷な世界で、フュリオサは復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を歩む。 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ではシャーリーズ・セロンが演じ、強烈な存在感とカリスマ性で人気を博した女戦士フュリオサを、今作では「クイーンズ・ギャンビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」などで人気のアニヤ・テイラー=ジョイが新たに演じた。ディメンタス将軍役で「アベンジャーズ」「タイラー・レイク」シリーズのクリス・ヘムズワースが共演。1979年公開の第1作「マッドマックス」から「マッドマックス 怒りのデス・ロード」まで一貫してメガホンをとっている、シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが、今作でも監督・脚本を務めた。
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【麺食い日記11/24’】天雷軒@神谷町 [ラーメン・つけ麺]

神谷町の業界団体に寄ったあと、近くにあるラーメン店を検索していてヒットしたのが神谷町駅近くの「天雷軒」。
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開店同時、2番手で入店。
券売機で、
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”琥珀醤油味玉ラーメン”をプッシュ。しかし、デフォのラーメンが500円って超絶コスパがいいですね。
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カウンター席に着席。食券をスタッフさんに渡して、卓上のメニューなどをチェック。
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ふむ、LUNA SEAの真矢がプロデュースしてるんですね。
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”琥珀醤油味玉ラーメン”が着膳。
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器は白で、非常にシンプルな丼顔。昔風の中華そばって感じですね。
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名のとおり琥珀色の澄んだスープですが、啜ると醤油の旨味に焦がしネギの香りがグッときます。飲みやすいスープですね。
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麺はやや細のちぢれ麺。ちぢれているので、スープの絡みが強いですね。
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トッピングはネギ、水菜、チャシューそしてトッピングの味玉。
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チャーシューは面積が広く厚みもまずまずで食べ応えがありました。
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珍しく味玉を上手くカットできました(^O^)/ 黄身もスープに溶け込みそうで溶け込まない、絶妙なバランスで仕上がっていましたね。
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完食完飲(画像なし)。
芸能人プロデュースっていうと、名前だけのお店が多いですが、ここはCPもよく味もよかったですね。次回は”台湾まぜそば”を食べてみようかな。ご馳走様!
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【Netflix】ベイビーわるきゅーれ [Netflix]

Netflixで「ベイビーわるきゅーれ」(英語タイトル:?)を鑑賞。
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超低予算映画でありながら、ガールズアクションに革新をもたらした本作「ベイビーわるきゅーれ」。
二人組の殺し屋少女ちさととまひろ。社会不適合者な殺し屋の少女たちが、社会になじむため奮闘する姿を描いた異色青春映画。社会になじむため=殺し屋ってのが、なんだか非現実的ですが、新時代の”殺し屋”って感じでしたね。
それと、とにかくこの二人のアクションが秀逸で楽しめましたね。
ちさと役を高石あかり、まひろ役を伊澤彩織がそれぞれ演じていて、本作が好評だったことからNetflixで続編が配信、また劇場版も公開予定だそうです。
そちらも楽しみですわ( ^^)
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加齢と酷暑 [雑記ブログ]

子供の頃から夏が好きで、夏の暑さに強いと自負していましたが、さすがに去年くらいから尋常ではない暑さについていけなくなりました。
子供の頃は30℃くらいが暑っちーって感じでしたが、35℃を超える日々が続くようになると暑すぎて夜もろくに眠れなくなりますね。
これまでは、ステテコにTシャツで寝ていましたが、熱帯夜が続くと無意識に上半身裸になって寝ていました(笑)若い頃は上半身裸でも良かったけど、60過ぎじゃちょっと拙いかなと思い、メッシュ素材で袖なしのシャツを昨日買いました。
白のワッフルVネック。
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濃紺のタンクトップ。
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しまむらで1枚590円(税抜き)でした( ^^) _U~~
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一度洗って今日の夜から使おうかしらん^^
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常識にとらわれてはいけないのだ [雑記ブログ]

先日、住んでいるマンションで消火器の交換がありました。
メーカーが推奨する消火器の設計標準使用期限は製造よりおおむね10年ですが、住宅用消火器は5年となっています。
それで、交換されてビックリ[exclamation]
消火器って今まで赤色だとばかり思っていましたが、今回交換されたのは白色というか、アイボリーでした。
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もしかして、消火剤を吹き出したら、赤い粉末が出るのかしらん、って妄想してしまったわ[わーい(嬉しい顔)]
ちなみに、共有廊下にあるのは赤い消火器でした。
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いざという時に、消火器の場所と使い方を確認しておかないといけませんね。
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【映画鑑賞記20/24’】映画 からかい上手の高木さん [映画鑑賞]

「映画 からかい上手の高木さん」を鑑賞。
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原作は、山本崇一朗の人気コミック「からかい上手の高木さん」。
実は何気に深夜ドラマ版を見ていて(録画ですが)、初めはおままごとドラマだなって思っていたのですが、回を重ねるうちに面白くなってきて、ラスト2話はいつの間にか号泣してましたよ。
本作はその映画版。ちなみに、アニメ版もあるそうで、人気の高さを感じますね。
高木さんを演じるのは永野芽郁。
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高木さんにからかわれる同級生・西方を高橋文哉が演じています。
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本作はドラマ版の10年後を描いていて、ドラマ版で父親の仕事の関係でフランスに行ってしまった高木さんが、教育実習生として母校に戻り西方と再会するところからはじまります。
お互い好きでたまらないのに、中々本心を打ち明けられない二人を見ているとモヤモヤもしましたが、初恋が実るって素敵ですね[黒ハート]
イヤホンを右と左に分けて音楽を聴くシーンが好き。10年前と現在。同じシーンがいい感じ。
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教室でのシーン。こちらも、10年前と現在。
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監督は恋愛映画の第一人者としての地位を不動のものにしている、今泉力哉監督。今泉監督の過去作品も観てみたくなりました。

解説:とある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんにいつもからかわれている男の子・西片は、どうにかしてからかい返そうとさまざまな策を練るも、彼女に見破られて失敗ばかりしていた。そんな2人の関係はずっと続くと思っていたが、高木さんがある理由から引っ越すことになり、心に秘めた互いへの思いを伝えることなく2人は離ればなれになってしまう。それから10年が過ぎたある日、母校で体育教師として奮闘する西片の前に、高木さんが教育実習生として現れる。 原作から10年後の設定で、大人になった高木さんと西片の新たな時間を描く。「そして、バトンは渡された」の永野芽郁が高木さん役、「交換ウソ日記」の高橋文哉が西片役で初共演を果たし、原作コミックでは空白の時間にあたる2人の10年後の再会を描く。原作者の出身地であり物語の舞台とであることから「高木さんの聖地」として親しまれている香川県小豆島で全編撮影を敢行した。
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【美食漫遊記】スパイスマジック カルカッタ本店@西葛西 [美食漫遊記]

地元西葛西のインドカレーの老舗店「スパイスマジック カルカッタ本店」へ久々に訪問しました。
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西葛西は東京のリトル・インディア。
IT2000年問題の時、インドから日本へ多くのIT技術者が来日。IT企業が集まる大手町まで東西線で15分という理由、立地からか西葛西にインド人が集まり、今に至っています。
そんな時に、現江戸川区在日インド人会長のチャンドラさんが立ち上げたお店が「スパイスマジック カルカッタ」。老舗かつ元祖と言っても過言ではありませんね。
入店しメニューを確認。
休日用もランチメニュー。
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”バターマサラ・セット”もいい感じ。
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まずは、ビール(少し飲んじゃった)。
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”チキン”と”海老・なす”のカレーそしてチキンティッカをお願いしました。
素早くサラダが到着。
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インドカレー店に特有の謎ドレッシングが振りかけられています。この謎ドレッシングは最近カルディで売ってますよね。
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”チキン”と”海老・なす”の2種カレー&チキンティッカ。辛さはHOT3にしました。
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カレーはスパイス感はあまりないし、特別攻めてるカレーではないけど、安定感あるカレーです。安心できる老舗・元祖の味です。
ナンの上にはパパドが乗っかってます。ナンはモチっとしています^^
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ラッシーでお口をリフレッシュ。
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美味しゅうございました。ご馳走様!
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【読書日記10/24’】日本の公安警察@青木理 [読書日記]

青木理著「日本の公安警察」を読了。
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日本の司法制度は「警察」が被疑者を捕まえ、「検察」が被告人を起訴し、「裁判所」が有罪か無罪かを判断して刑罰を言い渡し執行する、という役割分担になっています。
しかし、最近は行政府は腐敗し、警察・検察は結託し”大川原化工事件”のような冤罪をでっち上げ、鹿児島県警の不祥事隠蔽など、そして検察官の度重なる失態など、司法も地に落ちている感じがします。
著者の青木理はそんな警察や検察に鋭く切り込むジャーナリスト。
本作でも知られざる公安警察の過去から現在、そしてその実態に深く迫っています。我々一般国民の知られざる公安警察。興味深く読ませてくれた一冊でした。

内容:オウム・革マル派との“隠された戦い”とは? 監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は? 誰にも書けなかった“治安活動”の真実! 公安警察の暗部 東京・中野のJR中野駅にほど近い一角。 コンサート会場や結婚式場として有名な中野サンプラザの裏手あたりに広大な敷地を有する警察大学校がある。 この敷地内にかつて、古びた木造の建物があった。 入り口には縦長の看板。 黒い字で「さくら寮」と記されていた。 こここそが戦後間もなくから日本の公安警察に存在する秘密部隊の本拠地だった。 その組織は「四係」と呼ばれていた。 地方分権を建て前としながら、中央集権的な機構を持つ公安警察の中枢として全国の公安警察官の活動を指揮・管理する裏組織。 いつしか警察内や関係者の間では「サクラ」の隠語を冠されて呼称されるようになる。 戦後公安警察の暗部を辿っていくと、糸は全てが中野へと収斂されていく。 「サクラ」とはいったい何をなしてきた組織なのか。
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7月のテレワーク [ギョーム]

今日はテレワークにしました。
8日に開催した理事会の議事録を纏めるのだ。
その他にもちょこちょこと起案することもあるしね。
それじゃ

<空くんと扇風機>
HCパパさん、電気代ケチってないで早く扇風機とエアコンつけてにゃー[猫]
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【映画鑑賞記19/24’】帰ってきた あぶない刑事 [映画鑑賞]

「帰ってきた あぶない刑事」を鑑賞。
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1986年のテレビ放送以来、ドラマに加え、劇場版7作品が製作された、舘ひろし&柴田恭兵主演の人気シリーズ8年ぶりの劇場作品。舘、柴田、浅野温子、仲村トオルらシリーズおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして土屋太鳳が出演しています。
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さる1号さんのブログで本作について”お約束”という言葉が使われていましたが、まさに”お約束”満載。あり得ない”お約束”もありますが、タカ&ユージの前では”当たり前”になるのが不思議、かつ、安心(*^^)v
しかし、こんな風に老けたいなー ↓
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舘ひろしのブラックコーデのコンサバ風スーツも素敵♪柴田恭兵のシルバーとブラックのスーツの柄は、弾丸の穴をイメージしているらしい。こんなスーツは、ユージいや柴田恭兵しか着こなせないわ(^O^)
作品自体は、エンターテインメント満載。映像もテンポ感も新しくて大胆で、かすかな愛の余韻も感じられました。過去のオマージュも散りばめられ、あぶ刑事総決算的な内容になっています。
生まれ変わったら、タカさんみたいにハーレーに乗ってショットガンぶっ放してみたいわ[わーい(嬉しい顔)]
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数年後に「またまた帰ってきた あぶない刑事」を作って欲しいわ(笑)

解説:刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開業していたタカこと鷹山敏樹と、ユージこと大下勇次が、8年ぶりに横浜へと戻ってくる。そんなある日、香港在住の日本人弁護士が何者かに殺害される事件が起こる。事件にひっかかりを感じた鷹山は、過去に2人と因縁のある男・劉飛龍(リウ・フェイロン)のもとを訪ねるが、鷹山はそこで出会った飛龍のビジネスパートナーであるステラ・リーが、かつての恋人に似ていることが気にかかった。その頃、2人の「T&Y探偵事務所」に永峰彩夏という女性が訪れ、母親を捜してほしいと依頼してくる。彩夏の母親の夏子は、鷹山と大下の旧知の女性だった。夏子捜索を開始した2人だったが、横浜では殺人事件が多発し、やがて爆弾が仕掛けられるテロまでもが発生する。 土屋が彩夏役を務め、劉飛龍役を岸谷五朗、そのパートナーであるステラ・リー役を吉瀬美智子がそれぞれ演じた。そのほか西野七瀬、早乙女太一らが顔をそろえる。監督は「朽ちないサクラ」の原廣利。
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