SSブログ

【映画鑑賞記2/23’】アバター ウェイ・オブ・ウォーター [映画鑑賞]

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」を鑑賞。
e053e78324fc5aed.jpg
ジェームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出した、アバターの13年ぶりとなる続編。
この作品によって、ジェームズ・キャメロンは3Dの第一人者になりましたね。
しかし、なにせ前作から13年経っているのでストーリーを忘れてしまっていました。この作品を観るには復習が必要だと思います。
で、薄っすらと覚えていたのは、前作は空って感じでしたが、今作はその土地を追われて海が物語のベースになっています。
640.jpg
前作のストーリーが中々思い出せないまま、時間が過ぎていきますが、段々と新ストーリーに引き込まれてしまいます。そこは、流石ジェームズ・キャメロンですね。
それに何より映像が素晴らしい!
海の生物たちが本当にリアルで、こんな生物がいても不思議じゃないって思うくらいです。
青い海や波も、リアルな映像よりも美しいですね[わーい(嬉しい顔)]
640 (1).jpg
前作から引き続き、ジェイク役をサム・ワーシントン、ネイティリ役をゾーイ・サルダナが務めていますが、特殊メイクアップのためよくわかりません。これって、俳優的にはどうなんだろうなー(笑)
ちなみに、アバターはシリーズ化され全5部作になるそうです。次の公開も楽しみです。
640 (2).jpg
今、同じくジェームズ・キャメロン監督作品の「タイタニック」も3Dにリマスターされて上映しているようですが、こちらも観たくなりましたね。

解説:ジェームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入歴代1位の大ヒット作となった「アバター」の約13年ぶりとなる続編。前作から約10年が経過した世界で、新たな物語が紡がれる。 地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。 ジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナらおなじみのキャストが続投し、前作でグレイス・オーガスティン博士役を務めたシガニー・ウィーバーが、今作ではジェイクの養子キリ役をモーションキャプチャーによって演じている。第95回アカデミー賞で作品賞ほか計4部門でノミネートされた。
nice!(16)  コメント(12) 
共通テーマ:映画