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【映画鑑賞記31/22’】THE FIRST SLAM DUNK [映画鑑賞]

「THE FIRST SLAM DUNK」を鑑賞。2022年最後に観た映画となりました。
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オープニングからグッとつかまれ、ラスト5分はまさに”息を飲む”という表現がピッタリの展開。
漫画が少年ジャンプに連載されていたのは、30年前ですが全く色あせていないし、それを甦らした原作者・井上雅彦の手腕(作画・監督・脚本を担当)は素晴らしいの一言。
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物語は原作の終盤にえがたれた、インターハイでの湘北vs山王戦。そこに、湘北のポイントガード・宮城リョータのエピソードを上手く絡めています。「SLAM DUNK」の主人公である桜木花道をあえて前面に出さないっていうところも作者の意図が感じられました。
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実はつい最近もう一回観に行ったのよ。その時のエピソードは後日ということで。
「THE FIRST SLAM DUNK」お勧めの作品です!

解説:1990年から96年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、現在に至るまで絶大な人気を誇る名作バスケットボール漫画「SLAM DUNK」を新たにアニメーション映画化。原作者の井上雄彦が監督・脚本を手がけ、高校バスケ部を舞台に選手たちの成長を描き出す。 湘北高校バスケ部メンバーの声優には、宮城リョータ役に「ブルーロック」の仲村宗悟、三井寿役に「ガンダムビルドダイバーズ」の笠間淳、流川楓役に「ヒプノシスマイク」の神尾晋一郎、桜木花道役に「ドラえもん」の木村昴、赤木剛憲役に「僕のヒーローアカデミア」の三宅健太を起用。1990年代のテレビアニメ版も手がけた東映アニメーションと、「あかねさす少女」のダンデライオンアニメーションスタジオがアニメーション制作を手がける。 ロックバンドの「The Birthday」がオープニング主題歌、「10-FEET」がエンディング主題歌を務め、作曲家・音楽プロデューサーの武部聡志と「10-FEET」のTAKUMAが音楽を担当。
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