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【映画鑑賞記30/22’】ブラックアダム [映画鑑賞]

「ブラックアダム」を鑑賞。
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ネタの関係でマイカテ映画が続きます。
アメリカコミックの2大勢力と言えばマーベルとDC。しかしながら、映像化では今のところマーベルのほうがDCよりも勝っていますね。
そこでDCが目をつけたのは、人気俳優でギャラNo.1のドウェイン・ジョンソン。ドウェイン・ジョンソンで起死回生を狙った感じがします。
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ただ、"最凶アンチヒーロー”と謳っている割には、正義のミカタって感じでしたね。やはり、天下のドウェイン・ジョンソンに汚れ役はさせられないのかな。
"最凶アンチヒーロー”に対する正義のヒーロー達、DC的に言うと”ジャスティスリーグ”からは、魔術師ドクター・フェイト・空の王者ホークマン・嵐を操るサイクロン・巨大化する能力を持つアトム・スマッシャーが参戦。
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ちなみに、魔術師ドクター・フェイト役は5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンが務めていて懐かしかったです。
でもね、ストーリー的にはどこにでもあるような感じで、ドウェイン・ジョンソンを活かしきれなかったかな。
まーとにかくこのブラックアダムというDCキャラがスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンと相まみえるのが楽しみでもあります。

解説:「ワイルド・スピード」「ジュマンジ」シリーズなど数々の大ヒット作で人気のドウェイン・ジョンソンが、DCコミックスが生み出したアンチヒーロー、ブラックアダムに扮したアクションエンタテインメント。原作ではシャザムの宿敵として登場したブラックアダムを主人公に、その誕生秘話を描く。 5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。かつて彼の息子は自らの命を犠牲にして父を守り、その力を父に託した。ブラックアダムの力は、息子の命と引き換えにして得られたものだった。そのことに苦悩と悔恨を抱えるブラックアダムは、息子を奪われたことに対する復讐のため、その強大な力を使って暴れまわり、破壊の限りを尽くす。そんなブラックアダムの前に、彼を人類の脅威とみなしたスーパーヒーローチーム「JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)」が立ちはだかる。 ブラックアダムと対峙するヒーローチーム「JSA」のメンバーで魔術師ドクター・フェイト/ケント・ネルソン役を、「007」シリーズの5代目ジェームズ・ボンドで知られるピアース・ブロスナンが務めた。JSAのリーダーで空の王者ホークマン役にオルディス・ホッジ、嵐を操るサイクロン役にクインテッサ・スウィンデル、巨大化する能力を持つアトム・スマッシャー役にノア・センティネオ、物語の鍵を握る女性アドリアナ役にサラ・シャヒ。「ジャングル・クルーズ」でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウム・コレット=セラ監督がメガホンをとった。
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