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【Netflix】 G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ [映画鑑賞]

Netflixで「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」を鑑賞。
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原題は「Snake Eyes: G.I. Joe Origins、Snake Eyes」。
「G.I.ジョー」に登場する謎の忍者、スネークアイズの誕生秘話がベース。日本の姫路、大阪、茨城がロケ地だそうで、日本の秘密忍者組織"嵐影"でスネークアイズが訓練に励むのは姫路の圓教寺、"嵐影城"の外観は岸和田城で、中にある謁見の間は姫路城。ここからも分かるように、ハリウッド映画史上最大規模の日本ロケ作品に仕上がっています。
けどね、日本が舞台の割には映像は無国籍感満載(笑)
外国の方から見た日本は相変わらずこんな感じなのかなーって寂しくなりましたよ。
内容的にもツッコミどころ満載でしたが、そのせいもあってか興行的には大失敗だったらしい。けど、個人的にはそれほど酷いとは思えなかったけどね。
ちなみに、この作品のラストでスネークアイズの宿敵・ストームシャドーの誕生もさらりと描かれています。今後、この2人が相まみえるG.I.ジョー・シリーズの最新作が待ち遠しいわ。

解説:ハズブロ社のアクションフィギュアをもとに、戦闘のエキスパートチーム「G.I.ジョー」と悪の組織「コブラ」の戦いを描くアクション大作「G.I.ジョー」シリーズの3作目。シリーズの人気キャラクターでもある漆黒の忍者スネークアイズを主人公に、マスクで顔を隠し謎に包まれたスネークアイズがいかに誕生したかを描く。日本の闇の組織からある男の命を救ったスネークアイズは、秘密忍者組織「嵐影」への入門を許可される。600年にわたり日本の平和を守ってきた嵐影だったが、悪の抜け忍組織と国際テロ集団「コブラ」の連合軍による攻撃にさらされ、危機に瀕していた。スネークアイズは嵐影の3つの試練を乗り越え真の忍者となり、世界を守るため戦う。日本が主な舞台となり、ハリウッド映画史上最大規模ともいわれる日本ロケを敢行。「るろうに剣心」シリーズのアクションも手がけた谷垣健治がアクション監督、第2班監督として参加し、平岳大、安部春香、石田えりら日本人キャストも出演。監督を「RED レッド」「ダイバージェント」シリーズのロベルト・シュベンケが務め、「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディングがスネークアイズ役を務めた。
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