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【映画鑑賞記20/22’】ONE PIECE FILM RED [映画鑑賞]

「ONE PIECE FILM RED」を鑑賞。
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現在、大ヒット御礼中の作品。
今回は主人公ルフィの幼馴染で新世界の歌姫・ウタとその父でルフィの憧れの男・赤髪のシャンクスが絡む物語。
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ウタの持つ魅力とルフィとの関係性そして今回の物語の背景も興味深かったですが、個人的には赤髪のシャンクスとその仲間の海賊達がスクリーンに登場していたことが嬉しく思いましたね。
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”四皇”のシャンクスは「ONE PIECE」連載当時に登場したくらいで、あとは謎に包まれていましたからね。漫画は最終航路に入ってきているらしいですが、このタイミングで、劇場版で、シャンクスが絡んできたということは、連載と絡んでくるのかなーって深読みしてしまいましたよ。
なお、作品的には今までみた「ONE PIECE」劇場版で一番面白かったかな。今回は敵といった敵がいなかったけど、少年ジャンプが持つ”友情・努力・勝利”が明確に表れていた作品でしたね。
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内容:2022年7月で連載開始25周年となる大ヒットコミック「ONE PIECE」の劇場版アニメ。長編劇場版通算15作目で、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める“FILMシリーズ”としては、2016年公開の「ONE PIECE FILM GOLD」以来4作目。 素性を隠したまま発信される歌声が「別次元」と評され、世界でもっとも愛される歌手ウタが、初めて公の前に姿を現すライブが開催されることになった。そのことに色めき立つ海賊たちと、目を光らせる海軍。ルフィ率いる麦わらの一味は、何も知らずに、ただ彼女の歌声を楽しみに会場にやってきた。世界中から集まったファンが会場を埋め尽くし、いよいよ待望の歌声が響き渡ろうとしている。しかし、ウタが「シャンクスの娘」であるという事実が明らかになったことから、事態は大きく動き出していく。 ウタ役は声を声優の名塚佳織、歌唱を歌手のAdoが担当する。監督は「コードギアス」シリーズや「プラテネス」などで知られる谷口悟朗。「ジャンプ・スーパー・アニメツアー‘98」内で上映された「ONE PIECE」初のアニメ作品「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督デビューした谷口監督が、それ以来に「ONE PIECE」作品を手がけた。
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