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【映画鑑賞記10/22’】モービウス [映画鑑賞]

「モービウス」を鑑賞。
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スパイダーマンの敵役・モービウスを主人公に描いたダークアクション。
しかし、スパイダーマンの敵役は多いな。ヴェノム、グリーンコブリン、Dr.オクトパスetc。しかも、ヴェノムと本作のモービウスはダークヒーローとして映像化されているし。ことスパイダーマンに関してはネタがつきないということでしょうかね。
モービウスを演じるのは、2013年公開の映画「ダラス・バイヤーズクラブ」で、アカデミー賞助演男優賞に輝いたジャレッド・レト。
彼は、DC作品「スーサイド・スクワッド」でジョーカー役を演じているので、マーベルとDCの2大アメコミで悪役を演じていることになりますね。
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幼いころから血液の難病を患っている天才医師マイケル・モービスは、同じ病に苦しみ、兄弟のように育った親友のマイロのためにも、一日も早く治療法を確立したいと考え、コウモリの血清を投与するという危険な治療法を自らの肉体を実験台にして試しますが・・・
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ある意味、こちらのほうが「バットマン」じゃないかと思ってしまったわ(爆)
スパイダーマンの次章にこのモービウスとヴェノムがどう絡んでいくのか興味がつきませんね。

解説など:スパイダーマンの敵役として登場するマーベルコミックのキャラクター、モービウスを主人公に描いたダークアクション。血に飢えたバンパイアと人々の命を救う医師という2つの顔を持つ主人公マイケル・モービウスを、オスカー俳優のジャレッド・レトが演じる。天才医師のマイケル・モービウスは、幼いころから血液の難病を患っている。同じ病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友のマイロのためにも、一日も早く治療法を確立したいマイケルは、コウモリの血清を投与するという危険な治療法を自らの肉体を実験台にして試す。その結果、マイケルの肉体は激変し、超人的なスピードや飛行能力、周囲の状況を察知するレーダー能力が身につくが、代償として血に対する渇望に苦しむこととなる。自らをコントロールするために人工血液を飲み、薄れゆく人間としての意識を保つマイケル。そんな彼に対し、マイロも生きるためにその血清を投与してほしいという。同じころ、ニューヨークの街では次々と全身の血が抜かれるという殺人事件が頻発する。マイロ役はテレビシリーズ「ザ・クラウン」や映画「ラストナイト・イン・ソーホー」のマット・スミス。「デンジャラス・ラン」「ライフ」のダニエル・エスピノーサ監督がメガホンを取った。
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