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【映画鑑賞記9/22’】THE BATMAN ザ・バットマン [映画鑑賞]

「THE BATMAN ザ・バットマン」を鑑賞。
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新生バットマンシリーズ。
ブルース・ウェイン=バットマンを演じるのはロバート・パティンソン。円熟味を増したバットマンというより、青年バットマン、これからのバットマンを好演しています。
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しかし、相変わらず暗~い世界観。そして、約180分近くの長編。また、悪党をねじ伏せるのではなく、どちらかというとサスペンスに近い作り。
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荒廃した架空都市・ゴッサムシティを舞台にしているので、暗い世界観を引き継いでいるのは分かりますが、何故、このようなストーリー・作りにしたのかは疑問が残りましたね。
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バットマン・シリーズで最高傑作は「ダークナイト」。今後この作品を超えるものは中々出てこないかと思いますが、本作での批評を糧に新生バットマンを羽ばたかせてもらいたいですね。

解説など:クリストファー・ノーランが手がけた「ダークナイト」トリロジーなどで知られる人気キャラクターのバットマンを主役に描くサスペンスアクション。青年ブルース・ウェインがバットマンになろうとしていく姿と、社会に蔓延する嘘を暴いていく知能犯リドラーによってブルースの人間としての本性がむき出しにされていく様を描く。両親を殺された過去を持つ青年ブルースは復讐を誓い、夜になると黒いマスクで素顔を隠し、犯罪者を見つけては力でねじ伏せる「バットマン」となった。ブルースがバットマンとして悪と対峙するようになって2年目になったある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。史上最狂の知能犯リドラーが犯人として名乗りを上げる。リドラーは犯行の際、必ず「なぞなぞ」を残し、警察やブルースを挑発する。やがて権力者たちの陰謀やブルースにまつわる過去、ブルースの亡き父が犯した罪が暴かれていく。「TENET テネット」のロバート・パティンソンが新たにブルース・ウェイン/バットマンを演じ、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のマット・リーブス監督がメガホンをとった。
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