今日は映画鑑賞日 [映画鑑賞]
【美食漫遊記】海鮮処・廻転寿司 海人 門司港本店 [美食漫遊記]
門司港のご当地グルメは「焼きカレー」ですが、おっさん二人旅でしたし、ここにくれば「やっぱ、河豚だよねー」ということになり、門司港で一番人気の海鮮処を訪れました。
「海鮮処・廻転寿司 海人 門司港本店」。
仲卸直営店なので、毎日新鮮な海鮮を提供しているようです。1階は回転寿司、2階は堀りごたつ式の個室エリアになっています。おっさん二人は1階の喧騒を避けて2階に進みました。
まずは、とりビーでお疲れさん( ^^) _U~~
いただいたのは、”ふぐちらし御膳”。
内容は、とらふく刺身・小鉢・にこごり・ふく唐揚げ・茶碗蒸し・ふくちらし・赤だし・デザート。
とらふくの刺身はコリコリして食感もよく新鮮で美味しゅうございました。
時間に余裕があれば、次回はふぐ鍋かな(^.^)
ご馳走様!
「海鮮処・廻転寿司 海人 門司港本店」。
仲卸直営店なので、毎日新鮮な海鮮を提供しているようです。1階は回転寿司、2階は堀りごたつ式の個室エリアになっています。おっさん二人は1階の喧騒を避けて2階に進みました。
まずは、とりビーでお疲れさん( ^^) _U~~
いただいたのは、”ふぐちらし御膳”。
内容は、とらふく刺身・小鉢・にこごり・ふく唐揚げ・茶碗蒸し・ふくちらし・赤だし・デザート。
とらふくの刺身はコリコリして食感もよく新鮮で美味しゅうございました。
時間に余裕があれば、次回はふぐ鍋かな(^.^)
ご馳走様!
5月の業界研修 [ギョーム]
昨日から千葉県某市にある業界の研修施設に来ています。
今年度初研修は聴講生20名。
いつもは、朝8時から14時ですが働き方改革の関係で昨日の15時から17時30分までの2時間30分と今日の8時から10時50分までの2時間50分、計5時間20分が持ち時間。
同じ講義なら今日のパターンのほうが体が楽だし、午前中に自宅に帰れるし良いわ(^.^)
さーみっちり講義してきましょうかね。
今年度初研修は聴講生20名。
いつもは、朝8時から14時ですが働き方改革の関係で昨日の15時から17時30分までの2時間30分と今日の8時から10時50分までの2時間50分、計5時間20分が持ち時間。
同じ講義なら今日のパターンのほうが体が楽だし、午前中に自宅に帰れるし良いわ(^.^)
さーみっちり講義してきましょうかね。
ミステリと言う勿れ [漫画好き]
「ミステリと言う勿れ」という漫画の1巻から4巻まで買って読みました。
フジテレビの月9で菅田将暉主演でドラマを放送していたのを見て、結構面白かったので原作を読んでみたくなったのです。
作者は田村由美さんという漫画家。この作品で2021年に第67回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。
読んだ感想ですが、下手なミステリー小説よりも面白かったです。また、絵も上手くセリフ回しも卓越しているので、漫画とはいえ読み応えがありましたよ。
ちなみに、作者の田村さんは「ミステリじゃないです。無理。そんな難しいもの描けるもんか。」と主張し、それがタイトルに反映されているそうです。
読み進めるうちに、主人公の久能整(くのう ととのう)が菅田将暉にしか思えなくなった(笑)10巻まで出版されているので、残り6巻大人買いしようかしらん。
フジテレビの月9で菅田将暉主演でドラマを放送していたのを見て、結構面白かったので原作を読んでみたくなったのです。
作者は田村由美さんという漫画家。この作品で2021年に第67回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。
読んだ感想ですが、下手なミステリー小説よりも面白かったです。また、絵も上手くセリフ回しも卓越しているので、漫画とはいえ読み応えがありましたよ。
ちなみに、作者の田村さんは「ミステリじゃないです。無理。そんな難しいもの描けるもんか。」と主張し、それがタイトルに反映されているそうです。
読み進めるうちに、主人公の久能整(くのう ととのう)が菅田将暉にしか思えなくなった(笑)10巻まで出版されているので、残り6巻大人買いしようかしらん。
【麺食い日記2/22’】博多純情らーめんShin-Shin KITTE博多店@博多 [ラーメン・つけ麺]
福岡出張の際、夕飯を食べに出向いたのは「博多純情らーめんShin-Shin KITTE博多店」。
おひとり様だったので、カウンターに案内され着席。早速、メニューの確認。
定番の博多らーめん。
ちゃんぽんもあります。ちゃんぽんって長崎のイメージが強いですけどね。
ご飯ものも充実。
注文は”煮玉子入りらーめん+半やきめし”にしました。
カウンターには博多らーめんに必須の紅生姜があります。けど、辛子高菜がないのが残念・・・
先に出てきたのは”半やきめし”。
間髪を入れず”煮玉子入りらーめん”が配膳。
これで、注文した二品が揃いました。
博多らーめんの具材たち。ここでも、辛子高菜が入っていないのが残念。
当然ながら紅生姜をON。
麺はバリカタ。スマホで麺上げを撮るのは難しい(^-^;
スープは豚骨臭みがなく、あっさりジューシー。美味しいです^^
やきめしは具沢山。炒飯ではなくて、どこか懐かしい日本の味。
美味しく完食。
この日は休肝日でしたので、ダブル炭水化物で満腹満足。博多らーめんのチェーン店ですが、人気の理由がわかりました。ご馳走様!
おひとり様だったので、カウンターに案内され着席。早速、メニューの確認。
定番の博多らーめん。
ちゃんぽんもあります。ちゃんぽんって長崎のイメージが強いですけどね。
ご飯ものも充実。
注文は”煮玉子入りらーめん+半やきめし”にしました。
カウンターには博多らーめんに必須の紅生姜があります。けど、辛子高菜がないのが残念・・・
先に出てきたのは”半やきめし”。
間髪を入れず”煮玉子入りらーめん”が配膳。
これで、注文した二品が揃いました。
博多らーめんの具材たち。ここでも、辛子高菜が入っていないのが残念。
当然ながら紅生姜をON。
麺はバリカタ。スマホで麺上げを撮るのは難しい(^-^;
スープは豚骨臭みがなく、あっさりジューシー。美味しいです^^
やきめしは具沢山。炒飯ではなくて、どこか懐かしい日本の味。
美味しく完食。
この日は休肝日でしたので、ダブル炭水化物で満腹満足。博多らーめんのチェーン店ですが、人気の理由がわかりました。ご馳走様!
62 [雑記ブログ]
第17回ヴィクトリアマイル [競馬]
競馬って楽しいけど難しいなー
欲をかくとダメだけど、先週みたいに超万馬券を当ててみたいわ。
ということで、今日は第17回ヴィクトリアマイル。千六女王決定戦です。
HCくんの三連複軸は1枠1番デアリングタクト。2年前の牝馬三冠馬。彼女の復活に期待です。
相手は、次の7頭。
2番ソングライン
5番ソダシ
6番ディヴィーナ
8番クリノプレミアム
9番アブレイズ
11番ファインルージュ
13番レイパパレ
今日こそは勝つぞーおおー!!!
欲をかくとダメだけど、先週みたいに超万馬券を当ててみたいわ。
ということで、今日は第17回ヴィクトリアマイル。千六女王決定戦です。
HCくんの三連複軸は1枠1番デアリングタクト。2年前の牝馬三冠馬。彼女の復活に期待です。
相手は、次の7頭。
2番ソングライン
5番ソダシ
6番ディヴィーナ
8番クリノプレミアム
9番アブレイズ
11番ファインルージュ
13番レイパパレ
今日こそは勝つぞーおおー!!!
門司港 [ブラHC]
九州出張の帰り、土曜日だったので同僚と門司港に行ってきました。
門司港に着いて、リュックから一眼レフPENFを取り出したら、なんとマクロレンズをつけたままでした。自宅を出るとき確認しなかった痛恨のミス。
どうも焦点が合わないと思ったのよ・・・
気を取り直してマクロレンズでも出来る限りの撮影をしました。
門司港はレトロな街。歴史的建造物も多いです。
門司港駅。大正3(1914)年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎。鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されています。
駅の正面には日本郵船のビル。
港に行きます。関門海峡が悠然とたたずんでいます。先日の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では壇ノ浦の戦いが放送されていましたね。ここで、源平合戦最後の戦いが行われていたんですね。
北九州市旧門司税関。明治45(1912)年に建築された煉瓦造瓦葺屋根の建物で、昭和初期まで税関庁舎として使用していたそうです。
ブルーウィングもじ。門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋。全長108m、24.1mの親橋と14.4mの子橋が「恋人の聖地」に認定されていて、一日に6回、跳ね上がります。
北九州市旧門司三井倶楽部。大正10(1921)年に三井物産の社交倶楽部として建築された国の重要文化財。
北九州市大連友好記念館。明治35年当時、中国・大連市に帝政ロシアが建てたドイツ風建築物を模して造られたそうです。平成30年10月に門司港の新たな交流拠点としてリニューアルオープンしたそうです。
一緒に門司港を訪れた同僚は3期先輩。彼も今年65歳を迎え会社の立場等が変わった。彼曰く「今度またHCくんと出張が同じになったら、一泊してどこか行きたいね。我々はもうそういったことやってもいいよね。」と言われ、大きく頷いたHCくんでした。
これからは、ワークライフバランスを効率的に行っていきたいな。
この日は生憎の曇天でしたが、門司港の街はまさにロマンとレトロが融合し素敵なところでした。今度はここで一泊し下関にもわたってディープな観光をしてみたいな。
門司港グルメは後日掲載します!
門司港に着いて、リュックから一眼レフPENFを取り出したら、なんとマクロレンズをつけたままでした。自宅を出るとき確認しなかった痛恨のミス。
どうも焦点が合わないと思ったのよ・・・
気を取り直してマクロレンズでも出来る限りの撮影をしました。
門司港はレトロな街。歴史的建造物も多いです。
門司港駅。大正3(1914)年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎。鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されています。
駅の正面には日本郵船のビル。
港に行きます。関門海峡が悠然とたたずんでいます。先日の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では壇ノ浦の戦いが放送されていましたね。ここで、源平合戦最後の戦いが行われていたんですね。
北九州市旧門司税関。明治45(1912)年に建築された煉瓦造瓦葺屋根の建物で、昭和初期まで税関庁舎として使用していたそうです。
ブルーウィングもじ。門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋。全長108m、24.1mの親橋と14.4mの子橋が「恋人の聖地」に認定されていて、一日に6回、跳ね上がります。
北九州市旧門司三井倶楽部。大正10(1921)年に三井物産の社交倶楽部として建築された国の重要文化財。
北九州市大連友好記念館。明治35年当時、中国・大連市に帝政ロシアが建てたドイツ風建築物を模して造られたそうです。平成30年10月に門司港の新たな交流拠点としてリニューアルオープンしたそうです。
一緒に門司港を訪れた同僚は3期先輩。彼も今年65歳を迎え会社の立場等が変わった。彼曰く「今度またHCくんと出張が同じになったら、一泊してどこか行きたいね。我々はもうそういったことやってもいいよね。」と言われ、大きく頷いたHCくんでした。
これからは、ワークライフバランスを効率的に行っていきたいな。
この日は生憎の曇天でしたが、門司港の街はまさにロマンとレトロが融合し素敵なところでした。今度はここで一泊し下関にもわたってディープな観光をしてみたいな。
門司港グルメは後日掲載します!
【読書日記6/22’】そして映画館はつづく あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう@ フィルムアート社 [読書日記]
フィルムアート社監修「そして映画館はつづく あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう」を読了。
コロナ禍によってダメージを受けた産業、業界、企業は多い。
もっともダメージを受けたのは飲食業というイメージが強いですが、映画業界も同じかそれ以上だったかもしれません。※あくまでも映画に思い入れが深いHCくん個人の感想。
本作は映画業界の制作側、配給側ではなく、映画を観客に届ける映画館とくに単館や地域に密着した映画館のコロナ禍での経営苦境そして色んなアイディアで苦境を乗り越えていく姿を、経営者などのインタビューで描いています。
HCくんも今はシネコンばかりの映画鑑賞になっていますが、若い頃は単館上映作品が好きで、監督ではヴィム・ヴェンダース 、ヴィンセント・ギャロ、河瀬直美(今や巨匠ですが)、作品では「ホテル・ルワンダ」「メアリ」「チョコレート・ドーナツ」そして「ニューシネマ・パラダイス」など観まくっていた記憶があります。歳とったら考えるのが面倒になっちゃって観なくなったけど・・・
本作で一番興味深かったのは、番組編成担当者の話かな。受ける映画を上映すればお客さんが入るのは当然ですが、それだけではなく映画という”作品”を掘り下げて掘り下げて納得して上映するその姿勢に共感が持てましたね。
その他、黒沢清(映画監督・スパイの妻など)、橋本愛(俳優)の映画への思い、コロナ禍で苦境に喘ぐ単館系などの映画館に基金を設立して寄付を集めた濱口竜介(ドライブ・マイ・カーの監督)のインタビュー、北海道から沖縄まで、全国の中・小規模映画館情報も掲載されていて、映画好きには楽しい一冊でした。
内容:あなたにとって映画館とはどんな場所ですか? 劇場スタッフ、配給会社、関連機関、映画人の言葉から、いま改めて「映画館」を再考する。 私たちの日常に接し、私たちの記憶に結びつき、私たちの人生を彩る幾多の感動を与えてくれるその場所は、今、何を考え、何を求め、何をしようとしているのか。 映画館の昨日、今日、明日を読み解く。 そこにしかない出会いを求めて、映画館に行こう。 新型コロナ・ウイルスに伴う一連の混乱から、映画興業の状況は明白に変化を迎えました。それは映画館という場だけに限るものではなく、映画館へと作品を広げる配給会社や映画を世に送る制作者、そして私たち観客にとっても地続きの問題であると考えられます。映画の流通をめぐる技術的な変容がこれまでにない速度で進む今日において、 改めて映画館という場所を私たちが必要とする理由を見つめ直します。 本書では「映画館」という場所のこれまでのあり方と今後のあり方や、 広く「映画」と「上映」をめぐる現状について、多くの方々から言葉を集めました。 全国の映画館支配人、代表、番組編成担当者に映画館をめぐる「これまで」と「これから」について話をうかがい、さらには映画館という場所への映画人による思いや期待、「配給」「上映企画」といったかたちで映画館の外側からかかわる方々、そして今回のコロナ危機をめぐっていち早くその支援に乗り出したミニシアター・エイド事務局の皆様の思いと展望まで。映画館という場をめぐる歴史を踏まえ、その今日的な課題や現状を見つめ直し、いまあらためて映画館について考える一冊です。
コロナ禍によってダメージを受けた産業、業界、企業は多い。
もっともダメージを受けたのは飲食業というイメージが強いですが、映画業界も同じかそれ以上だったかもしれません。※あくまでも映画に思い入れが深いHCくん個人の感想。
本作は映画業界の制作側、配給側ではなく、映画を観客に届ける映画館とくに単館や地域に密着した映画館のコロナ禍での経営苦境そして色んなアイディアで苦境を乗り越えていく姿を、経営者などのインタビューで描いています。
HCくんも今はシネコンばかりの映画鑑賞になっていますが、若い頃は単館上映作品が好きで、監督ではヴィム・ヴェンダース 、ヴィンセント・ギャロ、河瀬直美(今や巨匠ですが)、作品では「ホテル・ルワンダ」「メアリ」「チョコレート・ドーナツ」そして「ニューシネマ・パラダイス」など観まくっていた記憶があります。歳とったら考えるのが面倒になっちゃって観なくなったけど・・・
本作で一番興味深かったのは、番組編成担当者の話かな。受ける映画を上映すればお客さんが入るのは当然ですが、それだけではなく映画という”作品”を掘り下げて掘り下げて納得して上映するその姿勢に共感が持てましたね。
その他、黒沢清(映画監督・スパイの妻など)、橋本愛(俳優)の映画への思い、コロナ禍で苦境に喘ぐ単館系などの映画館に基金を設立して寄付を集めた濱口竜介(ドライブ・マイ・カーの監督)のインタビュー、北海道から沖縄まで、全国の中・小規模映画館情報も掲載されていて、映画好きには楽しい一冊でした。
内容:あなたにとって映画館とはどんな場所ですか? 劇場スタッフ、配給会社、関連機関、映画人の言葉から、いま改めて「映画館」を再考する。 私たちの日常に接し、私たちの記憶に結びつき、私たちの人生を彩る幾多の感動を与えてくれるその場所は、今、何を考え、何を求め、何をしようとしているのか。 映画館の昨日、今日、明日を読み解く。 そこにしかない出会いを求めて、映画館に行こう。 新型コロナ・ウイルスに伴う一連の混乱から、映画興業の状況は明白に変化を迎えました。それは映画館という場だけに限るものではなく、映画館へと作品を広げる配給会社や映画を世に送る制作者、そして私たち観客にとっても地続きの問題であると考えられます。映画の流通をめぐる技術的な変容がこれまでにない速度で進む今日において、 改めて映画館という場所を私たちが必要とする理由を見つめ直します。 本書では「映画館」という場所のこれまでのあり方と今後のあり方や、 広く「映画」と「上映」をめぐる現状について、多くの方々から言葉を集めました。 全国の映画館支配人、代表、番組編成担当者に映画館をめぐる「これまで」と「これから」について話をうかがい、さらには映画館という場所への映画人による思いや期待、「配給」「上映企画」といったかたちで映画館の外側からかかわる方々、そして今回のコロナ危機をめぐっていち早くその支援に乗り出したミニシアター・エイド事務局の皆様の思いと展望まで。映画館という場をめぐる歴史を踏まえ、その今日的な課題や現状を見つめ直し、いまあらためて映画館について考える一冊です。
【Netflix】新聞記者 [映画鑑賞]
Netflixで「新聞記者」を鑑賞。
日本アカデミー賞を受賞した同名映画のNetflix版。
主演は”失敗しない女”米倉涼子。けど、今回は”失敗”しちゃったかな。
ドラマはフィクションですが、ベースにあるのは「森友・加計問題」で内閣府資料の改ざんに関わった職員の自死に纏わる”事実”の話。
ただし、物語の中で遺族の意向をないがしろにした事実湾曲があったとして、文春砲にあったみたいです。実際には亡くなった職員の遺書を遺族から託されたのは、このドラマのモデルになった女性記者ではないようですね。
この女性記者も結局は組織の論理に潰された感じが今はしています。
米倉涼子も演出上のことがあったにせよ、ちょっと新聞記者には見えなかったな。制作側もNetflixでの世界配信ということがあったにもかかわらず、作りこみが雑な感じがしました。
個人的にはこのドラマのベースになった事件の真実を世に出してもらいたい。認諾なんかせずにね。それが、遺族が一番望んでいるところだと思います。
日本アカデミー賞を受賞した同名映画のNetflix版。
主演は”失敗しない女”米倉涼子。けど、今回は”失敗”しちゃったかな。
ドラマはフィクションですが、ベースにあるのは「森友・加計問題」で内閣府資料の改ざんに関わった職員の自死に纏わる”事実”の話。
ただし、物語の中で遺族の意向をないがしろにした事実湾曲があったとして、文春砲にあったみたいです。実際には亡くなった職員の遺書を遺族から託されたのは、このドラマのモデルになった女性記者ではないようですね。
この女性記者も結局は組織の論理に潰された感じが今はしています。
米倉涼子も演出上のことがあったにせよ、ちょっと新聞記者には見えなかったな。制作側もNetflixでの世界配信ということがあったにもかかわらず、作りこみが雑な感じがしました。
個人的にはこのドラマのベースになった事件の真実を世に出してもらいたい。認諾なんかせずにね。それが、遺族が一番望んでいるところだと思います。