【映画鑑賞記34/21’】マトリックス レザレクションズ

「マトリックス レザレクションズ」を鑑賞。

個人的にはマトリックスシリーズの最新作だけあって、期待していたのですが正直がっがりしました
まー自分自身が先のマトリックス三部作を観直していなかったこともありますが、観直したとしても本作は主人公と背景が一緒なだけの別物って感じでしたね。
約20年経って製作する必要があったのかと、首を傾けてしまいました。

主演はもちろんキアヌ・リーブス。主人公ネオを演じます。

そして、トリニティー役もこれまでと同じくキャリー＝アン・モスが演じています。

今回はマトリックスに捕らわれている、トリニティーを救いにネオが新たな戦いに挑む物語となっています。随所に過去の映像が流れてそれはそれで懐かしかったけどね。
けど、モーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンがいなかったのは寂しかったな。

解説: 斬新なアクションや映像表現でポップカルチャーに影響を与えた『マトリックス』シリーズのその先を描くSFアクション。再び、仮想世界=マトリックスから覚醒した主人公ネオが、マトリックスにとらわれているトリニティーを救うため、新たな戦いに身を投じる。主演と監督はシリーズ過去作と同様にキアヌ・リーヴスとラナ・ウォシャウスキーが担当。キャリー=アン・モスやジェイダ・ピンケット=スミスといった再登場のキャストのほか、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世やクリスティナ・リッチらが共演する。

あらすじ：ネオ(キアヌ・リーヴス)は自分の生きている世界に違和感を覚え、やがて覚醒する。そして、マトリックスにとらわれているトリニティーを救出するため、さらには人類を救うため、マトリックスと再び戦うべく立ち上がる。

タグ：マトリックス レザレクションズ マトリックス ネオ キアヌ・リーヴス トリニティー キャリー＝アン・モス モーフィアス ローレンス・フィッシュバーン