【映画鑑賞記33/21’】ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ [映画鑑賞]
「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」を鑑賞。
マーベルを代表するヴィランでスパイダーマンの宿敵・ヴェノムのシリーズ続編。ただ、ヴィランと言いつつもどこか愛嬌があって魅力的なキャラではあります。
↓これが魅力的なのか(笑)
ヴィラン役は前作に引き続き、トム・ハーディ。ヴェノムに寄生されますが、彼と共生する人間・エディを上手く演じていますね。
今回、ヴェノムと相対するのは死刑囚クレタス・キャサディ。クレタスは猟奇殺人を繰り返したシリアルキラーで、死刑執行が迫っていました。エディに対し異様な興味を示すクレタスは突如として彼の腕に噛み付き、その血を吸ったことにより、クレタスはついにカーネイジへと覚醒し・・・
クレタス役はウディ・ハレルソンが演じています。
自分より凶暴な相手と戦う羽目になったヴェノムが、いつしかヒーローになっているのは面白かったし、戦闘シーンも迫力満載でした。
今後、このヴェノムがスパーダーマンと、いや、新生アベンジャースらと、どう関わって行くのか楽しみであります。
解説: マーベルコミックに登場するキャラクター、ヴェノムを主人公にした『ヴェノム』の続編。原作では凶悪なヴィランとして描かれているカーネイジが覚醒したことにより、世界が闇に包まれていく様子を映し出す。監督と脚本を手掛けるのは『ブレス しあわせの呼吸』などのアンディ・サーキス。トム・ハーディが主人公を続投し、カーネイジを『スリー・ビルボード』などのウディ・ハレルソン、女性ヴィランを『007』シリーズなどのナオミ・ハリスが演じている。
あらすじ 地球外生命体のシンビオートは、ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)に寄生したものの、食欲を制限されてストレスを溜め込んでいた。そんな折、未解決事件を追うエディは、刑務所に収監中の死刑囚クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)と再会する。猟奇殺人を繰り返し、死刑執行が迫るクレタスは突然エディの腕にかみつき、彼の血液が普通の人間とは違うことに気づく。
マーベルを代表するヴィランでスパイダーマンの宿敵・ヴェノムのシリーズ続編。ただ、ヴィランと言いつつもどこか愛嬌があって魅力的なキャラではあります。
↓これが魅力的なのか(笑)
ヴィラン役は前作に引き続き、トム・ハーディ。ヴェノムに寄生されますが、彼と共生する人間・エディを上手く演じていますね。
今回、ヴェノムと相対するのは死刑囚クレタス・キャサディ。クレタスは猟奇殺人を繰り返したシリアルキラーで、死刑執行が迫っていました。エディに対し異様な興味を示すクレタスは突如として彼の腕に噛み付き、その血を吸ったことにより、クレタスはついにカーネイジへと覚醒し・・・
クレタス役はウディ・ハレルソンが演じています。
自分より凶暴な相手と戦う羽目になったヴェノムが、いつしかヒーローになっているのは面白かったし、戦闘シーンも迫力満載でした。
今後、このヴェノムがスパーダーマンと、いや、新生アベンジャースらと、どう関わって行くのか楽しみであります。
解説: マーベルコミックに登場するキャラクター、ヴェノムを主人公にした『ヴェノム』の続編。原作では凶悪なヴィランとして描かれているカーネイジが覚醒したことにより、世界が闇に包まれていく様子を映し出す。監督と脚本を手掛けるのは『ブレス しあわせの呼吸』などのアンディ・サーキス。トム・ハーディが主人公を続投し、カーネイジを『スリー・ビルボード』などのウディ・ハレルソン、女性ヴィランを『007』シリーズなどのナオミ・ハリスが演じている。
あらすじ 地球外生命体のシンビオートは、ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)に寄生したものの、食欲を制限されてストレスを溜め込んでいた。そんな折、未解決事件を追うエディは、刑務所に収監中の死刑囚クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)と再会する。猟奇殺人を繰り返し、死刑執行が迫るクレタスは突然エディの腕にかみつき、彼の血液が普通の人間とは違うことに気づく。