【美食漫遊記】一心 金子

飯田橋駅東口からほど近い天麩羅屋さん「一心 金子」にランチで訪問。

「一心 金子」は日本橋の人気店「金子半之助」の親戚が営むお店です。
入店しカウンター席に案内されます。
メニューを確認。
松茸の文字が目に飛び込んできます。松茸なんて何年も食べたことありません。当然かつ必然ながら、”松茸と海老銀杏の天丼”にトッピングで”味噌汁＋玉子天麩羅”をお願いしました。

天麩羅は、創業明治38年唯一の天麩羅専門・日本料理紹介所「一心会」の職人さんが揚げてくださっています。職人さんが揚げる姿は格好いいなー

”昼の追っかけ天麩羅”ってのもあるんですね。いわゆる、”追い天”か（笑）

お箸とおしぼりがセット。布のおしぼりじゃないので、さる１号さん的にはNGかな(';')

”松茸と海老銀杏の天丼”が味噌汁と玉子天麩羅と共に着膳。

蓋オープン！

目の前で職人さんが一つ一つ丁寧かつ手際よく揚げられた天麩羅。具材は松茸・春菊・蓮根・玉葱・薩摩芋・海老と銀杏のかき揚げ。ご飯は若干柔らか目かな。黒いタレは見た目同様甘さは少な目でした。タレがかかっているので、サクサク感は少し失われたけど、具材の良さを引き出していましたね。
ただ、何気に口に入れた一品が松茸だったのでちょっとショックだったわ(*_*;

”玉子の天麩羅”。これは、日本橋「金子半之助」でも提供されますね。自宅では中々作れないと思います。

完食しました!(^^)!

クオリティ的には日本橋には叶わないし、かき揚げがちょっとフニャっとしていたのが気になりました。次回は天麩羅定食を食べて総合的に味の確認をしたいな。
ご馳走様！

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