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【Disney+】クルエラ [映画鑑賞]

Disney+で「クルエラ」を鑑賞。
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2021年5月27日から劇場公開され、5月28日からDisney+でも、追加料金が必要なプレミアアクセスで配信された作品。
映画館で観たかったけど、当時新コロが猛威をふるっていた時期。Disney+で一般配信されるのを、ジーっと待って鑑賞しました。
本作は、ディズニーアニメ「101匹わんちゃん」に登場した悪役クルエラの誕生秘話を、「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン主演で実写映画化。
この作品も最近流行り(?)のヴィラン(悪役)が主人公。大好きな女優エマ・ストーンがどんなヴィランを演じるか楽しみでもありました。
けれど、「101匹わんちゃん」にクルエラというヴィランが出ていたなんて、正直覚えていませんでしたよ。本を読んだりアニメを見たのは半世紀近く前かも(笑)
本作では1970年代のロンドンが舞台。デザイナーを志すエステラとカリスマ的ファッションデザイナーのパネロストの出会いと、攻防をエマ・ストーンが熱演していましたね。上手い女優はヴィラン役も個性的に演じてましたよ。また、1970年代のロンドン・ロックが鳴り響いていて、楽曲の選曲もロックファンには嬉しかったです。
終わり方からして、続編があるような予感。楽しみであります!(^^)!

内容:パンクムーブメント吹き荒れる70年代のロンドンに、デザイナーを志す少女エステラがやってくる。情熱と野心に燃える彼女は、裁縫やデザイン画の制作に打ち込み、デザイナーへの道を駆けあがるため切磋琢磨する。そのままデザイナーへの道を進んでいくと思われたエステラだったが、カリスマ的ファッションデザイナーのバロネスとの出会いが、エステラの運命を大きく変えることとなる。夢と希望にあふれた若きエステラが、なぜ狂気に満ちたクルエラとなったのか。その秘密が明らかにされる。エステラの運命を大きく変えるカリスマデザイナーのバロネス役を「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「美女と野獣」のエマ・トンプソンが演じ、「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングらが共演。「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピーがメガホンをとった。
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