【映画鑑賞記22/21’】竜とそばかすの姫 [映画鑑賞]
「竜とそばかすの姫」を鑑賞。
「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の細田守監督の最新作。個人的には、この三作品が細田監督のベストだと思っています。
前作の「未来のミライ」は期待外れだったからなー
ということで、「竜とそばかすの姫」。超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーション。
物語は、高知県の自然豊かな田舎町に住む17歳の女子高生すずが主人公。
彼女は幼い頃に母を事故で亡くし、父と2人で暮らしています。母と一緒に歌うことが大好きだった彼女は、母の死をきっかけに歌うことができなくなり、現実の世界に心を閉ざすようになってしまいます。ある日、友人に誘われ全世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することになったすずは、「ベル」というアバターで「U」の世界に足を踏み入れます。
仮想世界では自然と歌うことができ、自作の歌を披露するうちにベルは世界中から注目される存在となっていきますが、そんな彼女の前に、 「U」の世界で恐れられている竜の姿をした謎の存在が現れて・・・
系統的には「サマーウォーズ」ですが、どこかで見聞きしたようなストーリー。最後の方は、ディズニーの「美女と野獣」を彷彿させましたよ。
ただ、作画は相変わらず素晴らしかったです。クオリティの高さを感じましたね。
次回作はファンタジーから一度距離をおいた、現実的な話を期待したいなー HCくんだけかな、こんな要望を持っているのは。。。
解説:『おおかみこどもの雨と雪』や、アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『未来のミライ』などの細田守が監督を務めたアニメーション。“もうひとつの現実”と呼ばれる巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に、心に傷を抱え自分を見失った17歳の女子高生が、未知の存在との遭遇を通して成長していく。企画・制作は、細田監督らが設立したアニメーション制作会社・スタジオ地図が担当する。
あらすじ:高知の田舎町で父と暮らす17歳の女子高生・すずは周囲に心を閉ざし、一人で曲を作ることだけが心のよりどころとなっていた。ある日、彼女は全世界で50億人以上が集うインターネット空間の仮想世界「U」と出会い、ベルというアバターで参加する。幼いころに母を亡くして以来、すずは歌うことができなくなっていたが、Uでは自然に歌うことができた。Uで自作の歌を披露し注目を浴びるベルの前に、ある時竜の姿をした謎の存在が現れる。
「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の細田守監督の最新作。個人的には、この三作品が細田監督のベストだと思っています。
前作の「未来のミライ」は期待外れだったからなー
ということで、「竜とそばかすの姫」。超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーション。
物語は、高知県の自然豊かな田舎町に住む17歳の女子高生すずが主人公。
彼女は幼い頃に母を事故で亡くし、父と2人で暮らしています。母と一緒に歌うことが大好きだった彼女は、母の死をきっかけに歌うことができなくなり、現実の世界に心を閉ざすようになってしまいます。ある日、友人に誘われ全世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することになったすずは、「ベル」というアバターで「U」の世界に足を踏み入れます。
仮想世界では自然と歌うことができ、自作の歌を披露するうちにベルは世界中から注目される存在となっていきますが、そんな彼女の前に、 「U」の世界で恐れられている竜の姿をした謎の存在が現れて・・・
系統的には「サマーウォーズ」ですが、どこかで見聞きしたようなストーリー。最後の方は、ディズニーの「美女と野獣」を彷彿させましたよ。
ただ、作画は相変わらず素晴らしかったです。クオリティの高さを感じましたね。
次回作はファンタジーから一度距離をおいた、現実的な話を期待したいなー HCくんだけかな、こんな要望を持っているのは。。。
解説:『おおかみこどもの雨と雪』や、アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『未来のミライ』などの細田守が監督を務めたアニメーション。“もうひとつの現実”と呼ばれる巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に、心に傷を抱え自分を見失った17歳の女子高生が、未知の存在との遭遇を通して成長していく。企画・制作は、細田監督らが設立したアニメーション制作会社・スタジオ地図が担当する。
あらすじ:高知の田舎町で父と暮らす17歳の女子高生・すずは周囲に心を閉ざし、一人で曲を作ることだけが心のよりどころとなっていた。ある日、彼女は全世界で50億人以上が集うインターネット空間の仮想世界「U」と出会い、ベルというアバターで参加する。幼いころに母を亡くして以来、すずは歌うことができなくなっていたが、Uでは自然に歌うことができた。Uで自作の歌を披露し注目を浴びるベルの前に、ある時竜の姿をした謎の存在が現れる。
ゆきさやか [ブランド米]
【Netflix】ザ・ラスト・マーセナリー [映画鑑賞]
【美食漫遊記】味噌鐡 カギロイ@神保町 [美食漫遊記]
有休休暇をとった日、神保町の「味噌鐡 カギロイ」を初訪問。このお店、某ブロガーさんのブログを見て気になっていたんですよね。
お店は今流行りの古民家をリノベーションした造り。
開店早々一番乗りで入店しカウンター席に着席。改めてメニューを確認します。
肉にしようか魚にしようか、しばし悩み、”サワラの西京焼き”と”鈴木さん家の「うみたて卵」”をお願いしました。
お茶は冷たい麦茶。ウーロン杯じゃないよ(笑)
サワラの西京焼きは炭火でしっかり焼いています。いい香りが漂ってきますわ ^^)
そして、”サワラの西京焼き”が着膳。これぞ、THE和食って感じ。お盆に乗っかている配置もいいね。
メインの”サワラの西京焼き”。身がしまっていて、西京味噌の香りも良い。皮まで美味しいわ。流石、お味噌をウリにしているお店ね。
ご飯を半分まで食べたところで、”鈴木さん家の「うみたて卵」”を投入しTKG。生産者の鈴木さんには会ったことないけど、お米も卵も美味しいので、飲み込みましたよ(笑)
がっつり完食!我ながら綺麗な食べ方
いやー美味しかったわ。再訪間違いなし。次回はお肉でいこうと思いながらお店を後にしました。
ご馳走様!
お店は今流行りの古民家をリノベーションした造り。
開店早々一番乗りで入店しカウンター席に着席。改めてメニューを確認します。
肉にしようか魚にしようか、しばし悩み、”サワラの西京焼き”と”鈴木さん家の「うみたて卵」”をお願いしました。
お茶は冷たい麦茶。ウーロン杯じゃないよ(笑)
サワラの西京焼きは炭火でしっかり焼いています。いい香りが漂ってきますわ ^^)
そして、”サワラの西京焼き”が着膳。これぞ、THE和食って感じ。お盆に乗っかている配置もいいね。
メインの”サワラの西京焼き”。身がしまっていて、西京味噌の香りも良い。皮まで美味しいわ。流石、お味噌をウリにしているお店ね。
ご飯を半分まで食べたところで、”鈴木さん家の「うみたて卵」”を投入しTKG。生産者の鈴木さんには会ったことないけど、お米も卵も美味しいので、飲み込みましたよ(笑)
がっつり完食!我ながら綺麗な食べ方
いやー美味しかったわ。再訪間違いなし。次回はお肉でいこうと思いながらお店を後にしました。
ご馳走様!
第26回秋華賞 [競馬]
先々週のGⅠスプリンターズステークスは見事GET!
幸先良いスタートを切ることができました。
この勢いに乗って今日の秋華賞も勝ちたいですね。
さて、予想です。
三連複軸一等馬券の軸馬は4番ソダシ。今年の桜花賞馬で鞍上は吉田隼人騎手。オークスはさすがに距離の壁(2,400m)に阻まれましたが、桜花賞を勝った阪神競馬場で2,000mまでならなんとか頑張ってくれると思います。
相手は6頭。
7サルファーコスモス
9アンドヴァラナウト
10アールドヴィーヴル
11ユーバーレーベン
12アカイトリノムスメ
14ファインルージュ
以上、15通りでGⅠ連勝といきたいですわ!(^^)!
幸先良いスタートを切ることができました。
この勢いに乗って今日の秋華賞も勝ちたいですね。
さて、予想です。
三連複軸一等馬券の軸馬は4番ソダシ。今年の桜花賞馬で鞍上は吉田隼人騎手。オークスはさすがに距離の壁(2,400m)に阻まれましたが、桜花賞を勝った阪神競馬場で2,000mまでならなんとか頑張ってくれると思います。
相手は6頭。
7サルファーコスモス
9アンドヴァラナウト
10アールドヴィーヴル
11ユーバーレーベン
12アカイトリノムスメ
14ファインルージュ
以上、15通りでGⅠ連勝といきたいですわ!(^^)!
君はロックを聴かない [音楽鑑賞記]
昨日、映画観たけど他に観たい映画があるから今日も行こうかしらん。一人で・・・
暇つぶしで始めたスマホゲーム「Toon Blast」(トゥーンブラスト)。すっかりハマってしまって、いつの間にかLV4000を超えました。
現状、LV5801ーLV5850までのエピソードが公開されているので、何とか追いつきたいな。
リュカさんから「空くんも狭いところがすきですか?」というコメント返しがあったので、網戸と二重サッシの間に挟まっている姿をアップします。わざわざ、こんな所で寝る必要があるのだろうか。
タイトルにあるように、最近あいみょんの「君はロックを聴かない」をYouTubeやAmazonMusicでヘビロテしています。
あいみょんはそんなに好きではなかったけど(失礼)、この楽曲は良いわ。ロックを聴かない彼女を振りむかせようとする男子の心情がよく描かれていると思います。
では、あいみょんで「君はロックを聴かない」(ライブVer.)をお届けします♪
暇つぶしで始めたスマホゲーム「Toon Blast」(トゥーンブラスト)。すっかりハマってしまって、いつの間にかLV4000を超えました。
現状、LV5801ーLV5850までのエピソードが公開されているので、何とか追いつきたいな。
リュカさんから「空くんも狭いところがすきですか?」というコメント返しがあったので、網戸と二重サッシの間に挟まっている姿をアップします。わざわざ、こんな所で寝る必要があるのだろうか。
タイトルにあるように、最近あいみょんの「君はロックを聴かない」をYouTubeやAmazonMusicでヘビロテしています。
あいみょんはそんなに好きではなかったけど(失礼)、この楽曲は良いわ。ロックを聴かない彼女を振りむかせようとする男子の心情がよく描かれていると思います。
では、あいみょんで「君はロックを聴かない」(ライブVer.)をお届けします♪
10月の有休休暇 [雑記ブログ]
【映画鑑賞記21/21’】ワイルド・スピード/ジェットブレイク [映画鑑賞]
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」を鑑賞。
いやーハリウッド大作が続々と公開されてきましたね。嬉しい限りです。
さて、本作はワイスピの最新作にして第9作目。ワイスピファンとしては、公開されるのを待ち望んでいましたわ。
今回の見どころは、以前シリーズに出演していた仲間が勢ぞろいすること。ドミニク役のヴィン・ディーゼル、レティ役のミシェル・ロドリゲスは当然のところ、
ワイスピのお笑い担当(失礼)、ローマン&デスも登場。
また、惜しくも道半ばで天国に行ってしまった、ブライアン役のポール・ウォーカーの妻・ミアも出てきます(ドミニクの実妹でもある)。
そして、死んだはずのサン・カン演じるハンも再登場。一度死んだはずの人物を生き返らせるのは、ワイスピの力技っすね(笑)
今回の敵はドミニクの実弟ジェイコブ・トレット(ジョン・シナ役)。彼はプロレスラーらしいですよ。そして、前作でも登場したシャーリーズ・セロン。
この二人が企てる陰謀にワイスピメンバーが挑みます。
シリーズを重ねるたびに仕掛けが大きくなって見応え十分ですが、反面ストーリーがちょっと雑になってきてますね。
ラストに次回作の伏線がはられていたので、ストーリーを練りに練って、かつ、いつものワイスピ・アクションを期待したいな。
解説:人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの9作目。主人公ドミニクと苦楽を共にしてきたファミリーの絆を揺るがす新たな試練が描かれる。ドミニク役のヴィン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターらおなじみの面々が集結し、『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演したシャーリーズ・セロン、プロレスラーのジョン・シナらが共演。『ワイルド・スピード EURO MISSION』などシリーズ4作の監督を務めたジャスティン・リンがメガホンを取る。
あらすじ:レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が刺客となって現れ、次々に攻撃を仕掛けてくる。かつての宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)ともつながるジェイコブは、ある恐ろしい計画を実行しようとしていた。彼らの陰謀を阻止するため、ドミニクはファミリーと一丸となって立ち向かう。
いやーハリウッド大作が続々と公開されてきましたね。嬉しい限りです。
さて、本作はワイスピの最新作にして第9作目。ワイスピファンとしては、公開されるのを待ち望んでいましたわ。
今回の見どころは、以前シリーズに出演していた仲間が勢ぞろいすること。ドミニク役のヴィン・ディーゼル、レティ役のミシェル・ロドリゲスは当然のところ、
ワイスピのお笑い担当(失礼)、ローマン&デスも登場。
また、惜しくも道半ばで天国に行ってしまった、ブライアン役のポール・ウォーカーの妻・ミアも出てきます(ドミニクの実妹でもある)。
そして、死んだはずのサン・カン演じるハンも再登場。一度死んだはずの人物を生き返らせるのは、ワイスピの力技っすね(笑)
今回の敵はドミニクの実弟ジェイコブ・トレット(ジョン・シナ役)。彼はプロレスラーらしいですよ。そして、前作でも登場したシャーリーズ・セロン。
この二人が企てる陰謀にワイスピメンバーが挑みます。
シリーズを重ねるたびに仕掛けが大きくなって見応え十分ですが、反面ストーリーがちょっと雑になってきてますね。
ラストに次回作の伏線がはられていたので、ストーリーを練りに練って、かつ、いつものワイスピ・アクションを期待したいな。
解説:人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの9作目。主人公ドミニクと苦楽を共にしてきたファミリーの絆を揺るがす新たな試練が描かれる。ドミニク役のヴィン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターらおなじみの面々が集結し、『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演したシャーリーズ・セロン、プロレスラーのジョン・シナらが共演。『ワイルド・スピード EURO MISSION』などシリーズ4作の監督を務めたジャスティン・リンがメガホンを取る。
あらすじ:レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が刺客となって現れ、次々に攻撃を仕掛けてくる。かつての宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)ともつながるジェイコブは、ある恐ろしい計画を実行しようとしていた。彼らの陰謀を阻止するため、ドミニクはファミリーと一丸となって立ち向かう。
【麺食い日記12/21’】本場博多ラーメン せまかっちゃん@神田 [ラーメン・つけ麺]
神田の「本場博多ラーメン せまかっちゃん」に初訪問。
本当は近くのつけ麺屋さんに行く予定だったのよ。けど、まさかの臨時休業。ランチ難民になりそうな時に目に入ったお店。
店頭の券売機で”本場博多ラーメン”をプッシュ。スタッフさんに渡し、カウンター席に座ります。ライスは無料提供らしいけど断りました。
店内はカウンター席のみで店名通り狭いお店。
替え玉のインフォ。ちなみに、替え玉は控えています^^;
3~4分で”本場博多ラーメン”が着丼。
丼はシルバーの受け皿付き。しかし、久しぶりだなー博多ラーメン。
席の常備してある、紅生姜と高菜、白ごまを投入。
まずは、スープを一口。ど豚骨ではなく、あっさりな豚骨。けど、豚の旨味はシッカリ感じます。
麺は普通にしましたが、バリカタくらいが一番合うかな。ただ、普通でも噛んでる分は粉の風味が良く分ります。
チャーシューはペラペラで小さ目ですが2枚入っているから、良しとしよう(笑)
木耳はコリコリ食感が良く多めで楽しめました。木耳好きなんですよねー
スープに高菜を溶かして、辛味も味わいました。
上述したとおり、博多ラーメンは久しぶりでしたが、たまに食べると美味しいなー これからは、たまに豚骨も体に入れることにしよう(笑)
ご馳走様!
本当は近くのつけ麺屋さんに行く予定だったのよ。けど、まさかの臨時休業。ランチ難民になりそうな時に目に入ったお店。
店頭の券売機で”本場博多ラーメン”をプッシュ。スタッフさんに渡し、カウンター席に座ります。ライスは無料提供らしいけど断りました。
店内はカウンター席のみで店名通り狭いお店。
替え玉のインフォ。ちなみに、替え玉は控えています^^;
3~4分で”本場博多ラーメン”が着丼。
丼はシルバーの受け皿付き。しかし、久しぶりだなー博多ラーメン。
席の常備してある、紅生姜と高菜、白ごまを投入。
まずは、スープを一口。ど豚骨ではなく、あっさりな豚骨。けど、豚の旨味はシッカリ感じます。
麺は普通にしましたが、バリカタくらいが一番合うかな。ただ、普通でも噛んでる分は粉の風味が良く分ります。
チャーシューはペラペラで小さ目ですが2枚入っているから、良しとしよう(笑)
木耳はコリコリ食感が良く多めで楽しめました。木耳好きなんですよねー
スープに高菜を溶かして、辛味も味わいました。
上述したとおり、博多ラーメンは久しぶりでしたが、たまに食べると美味しいなー これからは、たまに豚骨も体に入れることにしよう(笑)
ご馳走様!
【Netflix】MOTHER マザー [映画鑑賞]
Netflixで「MOTHER マザー」を鑑賞。
実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て描いたヒューマンドラマ。
監督は「日日是好日」「光」の大森立嗣。プロデューサーは、「新聞記者」「宮本から君へ」など現代社会のさまざまなテーマを問いかける作品を立て続けに送り出している河村光庸。
この作品も実際の事件をベースにしていて、全体的に暗く重苦しいですが、主演の長澤まさみの演技が鬼気迫っていて、ついつい画面に引き込まれてしまいました。
本作で長澤まさみは、男たちと行きずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきたシングルマザーで、息子の周平に異様に執着し、自分に忠実であることを強いているという非常に難しい役どころ。その息子への異様な愛情が殺人事件へと結びついていくんだけどね。
彼女は「ドラゴン桜」「コンフィデンスマンJP」などで見せたコメディアンヌな役どころも上手く、幅が広い俳優になりましたね。
この作品の演技が認められて、第44回日本アカデミー賞で長澤が最優秀主演女優賞を受賞しましたよ。
お勧め度:★★★(3.0)
注:5点満点。☆は0.5。
実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て描いたヒューマンドラマ。
監督は「日日是好日」「光」の大森立嗣。プロデューサーは、「新聞記者」「宮本から君へ」など現代社会のさまざまなテーマを問いかける作品を立て続けに送り出している河村光庸。
この作品も実際の事件をベースにしていて、全体的に暗く重苦しいですが、主演の長澤まさみの演技が鬼気迫っていて、ついつい画面に引き込まれてしまいました。
本作で長澤まさみは、男たちと行きずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきたシングルマザーで、息子の周平に異様に執着し、自分に忠実であることを強いているという非常に難しい役どころ。その息子への異様な愛情が殺人事件へと結びついていくんだけどね。
彼女は「ドラゴン桜」「コンフィデンスマンJP」などで見せたコメディアンヌな役どころも上手く、幅が広い俳優になりましたね。
この作品の演技が認められて、第44回日本アカデミー賞で長澤が最優秀主演女優賞を受賞しましたよ。
お勧め度:★★★(3.0)
注:5点満点。☆は0.5。