チャーリー・ワッツ

ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが24日亡くなった。

僕は貴方のドラムが好きでした。決して派手さはありませんが、その堅実なドラミィングはリンゴ・スターと並び、ドラムのお手本だったと思います。そして、自身は常にジャズへの愛を語っていたのも印象的でした。
ストーンズの東京ドームコンサートには通算８回行きましたが、ステージの構成は、まずチャーリーのドラム位置から決めていた感じがします。それほど、彼の存在は大きかったと思います。
また、チャーリーはストーンズの良心でした。ミック、キースの兄貴分としてその存在感はハンパなかったな。正直、ドラックに溺れたキースが先に逝ってもおかしくなかったよ（爆）
今言えることは「ありがとうチャーリー・ワッツ。貴方は最高のドラマーでした。」ということだけ。天国でもROCKしてくださいね。

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