【Disney+】ワンダヴィジョン

Disney+で「ワンダヴィジョン」を鑑賞。

いやー面白かった。
本来は「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」の前に観なければならない作品だったけどね。
ただ、ある意味色んな面で驚かされた作品でもあります。
本作はマーベルが初挑戦したシットコム（シチュエーション・コメディ）として幕を開け、白黒の世界の中で晴れて結婚したワンダとヴィジョンが、ウエストビューに引っ越してくるところから始まります。

まず、この発想が素晴らしいし、作品の内容もさすが。いつも、マーベルのクリエイターさん達には驚かされるし頭が下がります。
「アベンジャーズ・エンドゲーム」後の世界を描き、その第一作目のTVシリーズだから、それなりのプレッシャーもあったかと思いますが、それも杞憂でしたね。
本作では、「マイティー・ソー」でナタリー・ポートマンが演じていたジェーンの学友ダーシー・ルイスや「アントマン＆ワスプ」でスコット・ラング（アントマン）の監視を担当していたFBI捜査官ジミー・ウーなんかも出ていて、マーベル・シネマティック・ユニバース感満載です。
「ワンダヴィジョン」「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」に続く「ロキ」も面白そうなので、夏休み中に観ようかな。

タグ：Disney+ ワンダヴィジョン マーベル・スタジオ マーベル エリザベス・オルセン