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【映画鑑賞記1/21’】さんかく窓の外側は夜 [映画鑑賞]

2021年度初鑑賞は「さんかく窓の外側は夜」。2月に入っての鑑賞となりました。
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何故、この映画を観たかというと当時面白そうな映画は本作くらいだったのと、ヒロイン役の平手友梨奈が気になったからです。
欅坂46での平手のパフォーマンスは圧巻でしたからね。ソロになっての彼女に興味がありました。
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原作はヤマシタトモコの同名コミック。主演は岡田将生と志尊淳の二人。岡田は「霊が祓える男」志尊は「霊が視える男」と心霊探偵バディとしての異色ミステリーです。
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志尊淳演じる三角康介は書店で働いていますが、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていました。ある日、康介は書店にやって来た岡田将生演じる除霊師・冷川理人に勧誘され、一緒に除霊の仕事をすることに。刑事・半澤から1年前に起きた連続殺人事件の調査を依頼された2人は、やがて遺体を発見しますが、その遺体には呪いがかけられていた。真相を探るうち、彼らは自殺した殺人犯の声を度々聴くようになり・・・。ストーリーの鍵を握る謎の女子高生・非浦英莉可(ヒウラエリカ)役が平手友梨奈で彼女も霊が身近となっています。
映像的には暗く、グロいシーンもありましたが展開が読めないストーリーに引き込まれましたが、なんか全体的に中途半端なところが残念でした。ただ、時折アンニュイな表情を魅せる平手友梨奈は大物感を漂わせてましたよ。

解説:漫画家ヤマシタトモコによるミステリーコミックを、岡田将生と志尊淳の主演で実写映画化。霊をはらうことができる除霊師と、霊が見える書店員がコンビを組み、連続殺人事件に挑む。物語の鍵を握るヒロインに平手友梨奈がふんし、滝藤賢一、マキタスポーツ、新納慎也、桜井ユキ、和久井映見、筒井道隆らが共演。『おじいちゃん、死んじゃったって。』などの森ガキ侑大が監督を務め、『本能寺ホテル』などの相沢友子が脚本を手掛けた。

あらすじ:幼いころから霊が見える特異体質に悩む書店員の三角康介(志尊淳)は、除霊師の冷川理人(岡田将生)に能力を見い出され彼の助手になる。コンビを組んだ二人はさまざまな依頼を受けて除霊作業に関わる中、刑事の半澤(滝藤賢一)から1年前に起きた連続殺人事件について相談される。調査に乗り出して間もなく遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていた。真相を追ううちに、二人は死んだ殺人犯の声を耳にする。
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