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Netflixオリジナル「Mank/マンク」 [映画鑑賞]

Netflixオリジナル映画「Mank/マンク」を鑑賞。
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時は1930年代のハリウッド。
脚本家マンクはアルコール依存症に苦しみながら、新たな脚本「市民ケーン」の仕上げに追われています・・・
古典的名作「市民ケーン」のオマージュも散りばめつつ、機知と風刺に富んだマンクの視点から、名作誕生の壮絶な舞台裏と、ハリウッド黄金期の光と影を描き出しています。
主人公の脚本家”マンク”ことハーマン・J・マンキーウィッツを演じるのはオスカー俳優ゲイリー・オールドマン。監督は鬼才デビッド・フィンチャー。くせ者二人のコンビなので期待してみましたが、あまり内容が入ってこなかった・・・
全編モノクロの設定は良いのですが、映画全体が複雑な構造になっていて、話があっちこっちに飛ぶので、ちょっと理解しづらかったです。けど、1930年代のハリウッド事情が勉強になったのは、良かったかな。

お勧め度:★★★(3.0)
注:5点満点。☆は0.5。
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