【ブラHC】杵築城 [ブラHC]
大分出張の土曜日、帰りの飛行機まで時間があったので、大分県杵築市の「杵築城」に寄りました。
杵築城は、室町時代初期に木付氏によって八坂川の河口にある台山の上に築かれました。ちなみに、現在は城跡を整備し、山上の天守台跡に博物館と展望台を兼ねた模擬天守が建てられています。
天守閣から見る別府湾。
お城を後にし城下町へ。この城下町は日本でただ一つの“サンドイッチ型城下町”と言われています。その訳は、塩屋の坂と酢屋の坂という二つの坂に挟まれているから。
築城を中心に据えて、それぞれの坂の上に武士たちは屋敷を構え、その谷あいで商いをする商人たちの町を挟むように暮らす。塩屋の坂から振り返るようにして酢屋の坂を眺めてみると、凹凸のある形状がまさに“サンドイッチ”のように見えてきます。
日本にもこういう素敵なところがあったんだと、再発見できましたね。
是非、”鶴瓶の家族に乾杯”で周って欲しいな(笑)
天守閣に昇ったり、坂道を上ったり下ったりしたら疲れちゃったので、武家屋敷をリノベーションしたお茶屋さんに入ってアイスコーヒーを飲んで、大分空港に向いました。
※今回、撮影はiPhoneです。
杵築城は、室町時代初期に木付氏によって八坂川の河口にある台山の上に築かれました。ちなみに、現在は城跡を整備し、山上の天守台跡に博物館と展望台を兼ねた模擬天守が建てられています。
天守閣から見る別府湾。
お城を後にし城下町へ。この城下町は日本でただ一つの“サンドイッチ型城下町”と言われています。その訳は、塩屋の坂と酢屋の坂という二つの坂に挟まれているから。
築城を中心に据えて、それぞれの坂の上に武士たちは屋敷を構え、その谷あいで商いをする商人たちの町を挟むように暮らす。塩屋の坂から振り返るようにして酢屋の坂を眺めてみると、凹凸のある形状がまさに“サンドイッチ”のように見えてきます。
日本にもこういう素敵なところがあったんだと、再発見できましたね。
是非、”鶴瓶の家族に乾杯”で周って欲しいな(笑)
天守閣に昇ったり、坂道を上ったり下ったりしたら疲れちゃったので、武家屋敷をリノベーションしたお茶屋さんに入ってアイスコーヒーを飲んで、大分空港に向いました。
※今回、撮影はiPhoneです。