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【映画鑑賞記18/19’】キャプテン・マーベル [映画鑑賞]

「キャプテン・マーベル」を鑑賞。
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いやーマジ面白かった。
「キャプテン・マーベル」は、現在公開中の「アベンジャーズ/エンドゲーム」に繋がる重要な作品でもあります。
ストーリー、アクションそしてユーモアと三拍子そろった作品。ここのところ、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」以外ではちょっと中だるみが続いたマーベル作品でしたが、アベンジャーズのラスト前を飾るのに相応しい内容になっています。
キャプテン・マーベルを演じるのは「ルーム」でアカデミー主演女優賞に輝いたブリー・ラーソン。勇敢で骨太のヒロインを演じています。
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そして相棒役ニック・フューリーを演じるのはサミュエル・L・ジャクソン。
画像でもわかりますが、最新技術によって見事な若返りを果たしています(笑)
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本作のニックは、まだ驚異的なパワーを持ったヒーローの存在など信じていないころ。それだけに、アベンジャーズ・シリーズとは違い、地球外の存在への驚きを隠さず、常にキャプテン・マーベルにリードされる姿が笑いを誘います。
ニックがアイパッチをつけた理由も本作であかされますよ。
そしてこの猫ちゃんがいろいろやってくれまして、次回作に繋がっていきます。
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そしてありがとう、スタン・リー。映画の冒頭から、この壮大なシリーズを築きあげてきたのは、彼がいたからこそと再確認できました。
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解説:『ルーム』などのブリー・ラーソンをヒロインに迎え、1990年代の地球を舞台に描くアクション。驚異的な力を持つ主人公が、失った記憶をめぐる戦いに挑む。『コールド マウンテン』などのジュード・ロウをはじめ、『アベンジャーズ』シリーズなどのサミュエル・L・ジャクソンらが共演。『なんだかおかしな物語』などで組んできたアンナ・ボーデンとライアン・フレックが監督を務める。

あらすじ:1995年、ロサンゼルスのビデオショップに、突然正体不明の女性(ブリー・ラーソン)が空から降ってくる。彼女には驚くべきパワーが備わっていたが、全く覚えていない“記憶”がフラッシュバックすることが悩みだった。その記憶にはある秘密が隠されており、それを狙う敵がいた。彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーと共に戦いに身を投じることになる。
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