【麺食い日記5/19’】煮干中華そば 鈴蘭＠新宿三丁目

新宿三丁目の「煮干中華そば 鈴蘭」を訪問。

HCくんの前に３人の外国人の方が券売機の前でスタッフさんに何が美味しいのか聞いたり、券売機システムが良く分からなくて５分程待たされてしまいました＾＾；
まー日本の食文化の代表格をしってもらうんだから良いことだけどね。
そうこうして、券売機横のメニューを確認して、

券売機で、”味玉鯵煮干そば”をプッシュ。

店内はカウンターのみ。厨房には「煮干の旨さ教えます」が掲げられています。

お店のこだわり書き。

しばし待って、”味玉鯵煮干そば”が配膳。
とってもハンサムで食欲がそそられる丼顔。

白一色の陶器は自信の表われでしょうかね。

薀蓄によると、スープは炭火で焼いた稀少な鯵煮干しを使用した動物系不使用の淡麗もの。炭火焼の香ばしさと鯵の旨味が十分に堪能できます。旨いの一言です。

麺は全粒粉の細麺。このスープと相性は抜群と思います。

具は低温調理したレアチャーシュー、ぶっといメンマ、大判の海苔、葱。そして、紫のタマネギの食感が楽しい。また、鯵のフレークもトッピングされています。



味玉の気味具合もOK。

いやー美味しかった。新宿近辺でもトップクラスの煮干そばのお店だと思います。

ご馳走様！

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