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【映画鑑賞記66/18’】くるみ割り人形と秘密の王国 [映画鑑賞]

「くるみ割り人形と秘密の王国」を鑑賞。
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安定安心のディズニー映画。
けど、正直言ってツッコミどころは満載でした(笑)
くるみ割り人形の物語は読んだことがなかったので、ストーリー的には面白かったですがね。
そして、ディズニーと言えばお姫様・ヒロイン。今回、主人公のクララを演じるのはマッケンジー・フォイ。透明感ある美少女でした。雪をバックにすると、その美しさに磨きがかかりますね。
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ヒロインと対する意地悪な女性を演じるのはキーラ・ナイトレイ。彼女が意地悪役を演じるなんてはじめてではないだろうか?ちなみに、エンドロールでは彼女の名前が先頭だったので、配役第1位ってことですね。
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そして、ヘレン・ミレンやモーガン・フリーマンなどベテランが脇を固めます。ちなみに、モーガン・フリーマンはクララの叔父役・・・?
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クララの美しさ、画面、CG美術の素晴らしさ、チャイコフスキーの音楽。これだけそろえば十分。文句言わずに楽しめる一作です。

解説:童話やチャイコフスキーの楽曲で知られる「くるみ割り人形」の物語を実写化したファンタジー。少女クララの不思議な冒険を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは『サイダーハウス・ルール』などのラッセ・ハルストレム。『インターステラー』などのマッケンジー・フォイ、『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、『クィーン』などのヘレン・ミレンらが出演している。

あらすじ:14歳の少女クララ(マッケンジー・フォイ)は、機械をいじることが大好きで、ほかの子と遊んだりお洒落をしたりすることが不得意だった。ある日、彼女の豊かな想像力と聡明さを認めてくれていた母親が亡くなる。悲しみの中、彼女は“花の国”“雪の国”“お菓子の国”“第4の国”から成る秘密の王国に迷い込む。そこでクララは、自分のことをプリンセスと呼ぶくるみ割り人形フィリップやシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)と出会う。
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