第79回菊花賞

京都競馬場で第79回菊花賞が行われます。
早速予想といきましょう。
２番グレイル
３番ブラストワンピース
４番ジェネラーレウーノ
５番エポカドーロ
９番エタリオウ
10番アフリカンゴールド
12番フィエールマン
14番グロンディオーズ
18番グローリーヴェイズ
以上、馬連ボックス馬券で。
もう全然勝てないので、馬連にします。
弱気ですが何としても当てたいのです！

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【ブラHC】旭山動物園 最終回

長らく引っ張ってきた旭山動物園シリーズ最終回です。
最終回は諸々です（笑）
まずは、旭山動物園のアイドルしろくま。舎の中に設置された覗き窓から接写。

この動物は何だったかな？寝てたのでわかりませんでした（笑）

鹿さん。

フクロウ、だったかな？

凛々しいキタキツネ。

ゴリラの自動販売機。ちなみに、旭山動物園にはゴリラはいません。

pn師匠が好きなカピバラ。温泉には入っていませんでした＾＾；

猛獣舎へ。
まずは、虎。

豹。

残念ながら、ライオンは飼育訓練中で不在でした。
旭山動物園には午前９時から午後３時前まで、約６時間いました。
そろそろ、飛行機の時間が近づいてきたので、後ろ髪を引かれる思いで、動物園前のバス停から旭川空港行きの直通バスに乗り込みます。
旭川空港。

旭川空港は就航率99.1%を誇っていて、雪の日も、先日の大地震の時も全道停電でありながら自家発電で乗り切った最強空港として知られています。

また来たいな、旭川そして旭山動物園。

シリーズ完。

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【麺食い日記32/18’】二代目にゃがにゃが亭＠三河島

宿題店の三河島「二代目にゃがにゃが亭」を訪問。

開店前に到着したので、お店のルールを書いた張り紙をチェック。


時間になり入店。
券売機で”特製わんたんそば”をプッシュ。けど、注意事項で商品以外の撮影禁止と書いてあったのね。御免なさい。

店内はL字カウンター。寡黙な作り手さんとスタッフさんが黙々と作業しています。
しばし待って、”特製わんたんそば”が着膳。
素晴らしい丼顔。美味しさが伝わってきますね。

丼の外側は白。丼の淵には雷門が描かれています。

まずは、スープをひと口。薄く油膜がはったスープはいつまでも熱々。醤油の香りと円やかな味がすごく美味。

麺は細からず太からず。ウェーブがかかった小麦豊かなしなやかな麺。熱々のスープによくあいます。

具材たち。

ナルト、半味玉。

シナチク、ホウレン草。

大判のチャーシュは２枚。脂のサシが入ったものと入っていないものの２種。歯応えも旨味もあるチャーシューです。


ワンタンは皮が滑らかで肉がギュッと詰まっています。

美味しく歓食歓飲
久々に醤油の中華そばの逸品を食べて幸せでした。
しかし、悲しいお知らせが。なんと、店主が体調不良で９月末で閉店。残念ですが、閉店前にラオタが勧める一杯を食べれて良かったです。
店主さん、体調が戻ったらまた復活してくださいね。ご馳走様！

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【読書日記17/18’】アリ対猪木 アメリカから見た世界格闘史の特異点＠ジョシュ・クロス

ジョシュ・クロス著「アリ対猪木 アメリカから見た世界格闘史の特異点」を読了。

当時、世紀の凡戦と酷評された「アリvs猪木」。
けど、個人的にはあの”アリキック”でモハメド・アリの褐色の肌が赤黒く腫上がったのを見て、この一戦は異種格闘技のはじまりであり、K-1やプライドそして現在のRIZNへ繋がっているのだと思います。
著者のジュシュ・クロスは格闘ジャーナリスト。2000年からMMA（総合格闘技）を取材し、この分野のジャーナリストとしては草分け的存在と言われています。
本作はそのアリvs猪木の真相を追ったドキュメンタリー。
HCくんは子供の頃からプロレスがアントニオ猪木が大好きだったので、興味深く読むことができました。アントニオ猪木という存在を、アメリカ側の視点で見てみると、なかなか新鮮に感じるところもあり、それを読めただけでも良かったかな。

内容：なぜ、アリはレスラーと戦ったのか?なぜ、米国マット界は団結したのか?なぜ、シュートマッチになったのか?なぜ、猪木は勝てなかったのか?なぜ、MMAはその後繁栄したのか?仕掛けたのは、全米の覇権を目論むWWWFのビンス・マクマホン。ボクシング界のボブ・アラムは、革新的な衛星中継で巨利を狙った。14億人が目撃した「MMA(総合格闘技)の原点」。歴史的一戦の裏側に迫る米国発ノンフィクション!!

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【映画鑑賞記49/18’】銀魂２ 掟は破るためにこそある

「銀魂２ 掟は破るためにこそある」を鑑賞。

「少年ジャンプ」で連載していた（最近連載終了）、人気漫画「銀魂」の実写映画化第２弾。
ちなみに、前作は昨年の邦画実写映画としては興行成績NO.1だったらしい・・・
映画冒頭で主役３人が、興行成績ＮＯ．１のわりには、日本アカデミー賞の賞候補すらなかったなどの自虐ネタ、新八役の菅田将暉が「あゝ、荒野」で主演男優賞を獲ったのは、事務所の〇〇（〇〇部分はピィー）だとかの裏話からはじまったのは、自由すぎて面白かった。
さすが、異端児・福田雄一監督です。
登場人物は前作同様。小栗旬、菅田将暉、橋本環奈のよろず屋三人組。

中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮らの真選組が内紛に巻き込まれますが、裏で手を引いている敵に対し、坂田銀時らと手を結び、結党以来最大の危機を乗り切っていく、といったストーリー。
今回そのキーマンになるのは、土方十四郎役の柳楽優弥と内紛を企てる三浦春馬。
特に柳楽優弥の演技は飛びぬけていましたね。いい役者で大好きな俳優です。

しっかりしたストーリーの中に小ネタを散りばめ、豪華キャストも体当たり演技。
終わりたからして、次作もありそうな予感。楽しみであります。


解説：「週刊少年ジャンプ」連載の空知英秋の漫画を実写映画化したSF時代劇『銀魂』の続編。宇宙から来た天人(あまんと)に支配された江戸を舞台に、侍・坂田銀時と仲間たちの周囲で起こる騒動が描かれる。小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ、岡田将生、中村勘九郎らが再結集するほか、大家役でキムラ緑子が新たに参戦。前作に続き福田雄一がメガホンを取った。

あらすじ：天人(あまんと)が台頭する江戸。家賃を払うお金もない万事屋3人衆は、生活のためにアルバイトを始めるが、どのバイト先でもなぜか天下の将軍様と遭遇する。同じころ、江戸の治安を守る特殊警察・真選組で内紛が起こり、創設以来最大の危機は、将軍をも巻き込む陰謀へと発展する。

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【麺食い日記31/18’】黒須＠神保町

宿題店だった神保町の「黒須」に訪問。

店前でメニューを確認し、

券売機で”味玉醤油蕎麦”をプッシュ。

細長い店内でカウンター席のみ。カウンターの先は厨房。店主とスタッフ２名が作業しています。

お店のポリシー。「笑顔」と「真心」のおもてなし。

お店のスタンス。１日100食限定で「安心」「安全」で美味しい一杯を提供。

数分で”味玉醤油蕎麦”が着丼。
シンプルながらキリリとした丼顔。円やかな醤油の香りが漂ってきます。

丼はすり鉢型。黒須という店名とは正反対に白い器が面白い。

まずは、スープを一口。４種類の醤油をブレンドし鶏と水で仕込まれたスープ。円やかな味わいの中にキリリとシャープな旨味があります。

小麦の風味がしっかり感じられる麺。しなやかさがあるので、旨味がつまったスープと合いますね。

具材は、コリっとした太いシナチクと、

脂身がほとんど無いチャーシュー。

味玉の割り方が相変わらず下手ですが、白身と黄身のバランスは良かったです。

ウエイト・コントロール中ということも忘れて、完食完飲＾＾；

噂どおりの一杯でした。ご馳走様！

タグ：黒須 味玉醤油蕎麦 神保町 黒須 神保町

【読書日記16/18’】下町ロケット ゴースト＠池井戸潤

池井戸潤著「下町ロケット ゴースト」を読了。

人気作家・池井戸潤の人気シリーズ「下町ロケット」の最新作。
好きな作家でシリーズなので即行で購入しました。
いつもながら、スリリングな展開。読者を引きずる上手さを知ってますね。
今、日本の企業が無くした信念、情熱、義気などが、主人公の佃製作所・佃社長とその従業員達に、池井戸潤は植えつけてますね。
本作には続編があって、既に刊行されています。こちらも、今読んでいる本を読み終わったら購入しますかね。
ちなみに、昨晩からTBSの日曜劇場ではじまったドラマの原作本。阿部寛の演技も楽しみです。

内容：宇宙から人体へ。次なる部隊は大地。佃製作所の新たな戦いの幕が上がる。倒産の危機や幾多の困難を、社長の佃航平や社員たちの、熱き思いと諦めない姿勢で切り抜けてきた大田区の町工場「佃製作所」。高い技術に支えられ経営は安定していたかに思えたが、主力であるロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、大口取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村の父が倒れ、一気に危機に直面する。ある日、父の代わりに栃木で農作業する殿村のもとを訪れた佃。その光景を眺めているうちに、佃はひとつの秘策を見出だす。それは、意外な部品の開発だった。ノウハウを求めて伝手を探すうち、佃はベンチャー企業にたどり着く。彼らは佃にとって敵か味方か。大きな挫折を味わってもなお、前に進もうとする者たちの不屈の闘志とプライドが胸を打つ!大人気シリーズ第三弾!!

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第23回秋華賞

本日、京都競馬場で第23回秋華賞が開催されます。
３歳牝馬クラシック三冠最終戦。
桜花賞、オークスと二冠を達成しているアーモンドアイに注目が集まるこのレース。
競馬に絶対はありませんが、ここはアーモンドアイの三冠挑戦に賭けてみましょうかね。
相手は、
4.ランドネ
5.サラキア
6.パイオニアバイオ
7.ラッキーライラック
8.トーセンブレス
13.ミッキーチャーム
16.プリモシーン
18.ダンサール
以上、軸一頭三連複で28通り。
勝負勝負！

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【ブラＨＣ】旭山動物園 オラウータン・カバ・キリン

この日の旭山動物園は小雨が降り、気温も15度と肌寒いというか寒い日でした。

旭山動物園にはカーリング女子のようにもぐもぐタイムが設定されています。
ちょうど、オラウータンのもぐもぐタイムに行き当たったので見物しました。
オラウータンの子供。もぐもぐタイムの時間になって、飼育舎から出て来ました。可愛いですね。

ひととおり、ご飯（おやつ）を食べて、

満腹になると、綱渡りで舎に帰って行きます。猿の綱渡りはじめてみたけど、面白かったです。

続いて、迫力満点というカバを見に行きました。
外で泳ぐカバ。

かば館に入ります。

愛嬌のある顔していますが、泳ぐ速度も早くて迫力がありました。

カバの次はキリン。
かば館の下からキリン舎が覗けます。



キリン舎の上から。

こんなに間近でキリンを見たのははじめてです。キリンは大人しいけど、食いしん坊でしたね（笑）

次回、最終回に続く・・・

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Cheap Trick

昨晩、Cheap Trick（以下、チープ･トリック）のコンサートに40年ぶりに行って来ました！
会場はお台場の「Zepp Tokyo」。さすがに、武道館という訳にはいきませんね＾＾；

今回の公演は1978年の初来日初公演から40周年を記念してのもの。1978年の初公演は「チープ・トリックat武道館」として、キャリア初の大ヒットアルバムにもなっています。
その伝説とも言えるコンサートに18歳だったHCくんも観にいき、アリーナから「ロビーン」と叫んだ声が録音されています。いや、されてるはずです（笑）
コンサートは19時開演。年齢層は高め、というか60歳前後が多かったな（笑）

現在のチープ･トリックは、リーダーのリック･ニールセン、ロビン･サンダー、トム・ピーターソンのオリジナルメンバーにドラムスにリックの息子のダックス・ニールセンが加わっています。
残念ながら、結成当時からのメンバーだったバン・E・カルロス（ドラムス）は脱退してしまっています。（ギャラで揉めたみたい）

ほぼ19時丁度に開演。「Zepp Tokyo」はそのほとんどがスタンディングなので、オーディエンスはノリノリ
約２時間立ちっ放しでしたが、フロントマンのリックがサービス満点で盛り上げます。

けど、やっぱみんな老けたは（笑）　ロビンなんて40年前は美青年だったのに、何故か筋骨隆々のおっさんでしたよ＾＾
コンサートは”ハロー・ゼア”からはじまり、途中中だるみもありましたが（ライブハウスの割には音響が余り良くなかった）、最後は”永遠の炎””甘い罠””ドリーム・ポリス””サレンダー”など怒涛の攻撃。オーディエンスも最高潮に達し、ラストは”ソー・グッド・トゥ・シー・ユー ”で終演。

ビートルズ、ローリング･ストーンズ、クイーンなどに比べるとアルバム売り上げなどは遠くおよびませんが、HCくんにとってチープ・トリックは記憶に残る愛すべきロックバンドであります！

ということで、今日はお疲れ休みをとりました・・・

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