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【美食漫遊記】 7月の特別編:神田神保町 金寿司 [美食漫遊記]

神田神保町の「金寿司」にお招きされました。
創業は昭和7年の老舗。しかも、ミュシュラン店。
期待で胸が膨らみましたよ^^
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店内は外観同様、洒落た造り。ゆったりと食事が愉しめます。カウンターのネタケースに並ぶ魚は、大将の山田氏が、厳選したものばかりだそうです。
お通し。
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ビールでの乾杯後、冷酒で行こう!ということになり、お勧めの冷酒メニューの右から順番に頼んじゃいました^^
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まずは、美味しいネタを刺身でいただきます。
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とうもろこしが乗った茶碗蒸し。
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穴子。
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漬物。
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さー、握りタイムです!!
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冷酒が進みまくり・・・ 正直ここらへん記憶があいまいっす^^;
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好物のこはだ。
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雲丹。
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〆の玉子焼きと干瓢巻き。
後から知りましたが、この二品は金寿司さんの名物で、干瓢は栃木県産の特級干瓢。水で戻した後、醤油と砂糖だけで、少し濃いめの甘辛い味付けにしている、そうです。
丹念にすり身にした魚と山芋に玉子と砂糖を入れ、じっくり1時間焼くそうです。この玉子焼は「寿司屋らしいデザートを」と考えた3代目のオリジナル。逸品でありました。
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さすが、ミシュラン店。大将の山田氏はまだお若いですが、にこやかな笑顔と接客が素敵でした。個人では、そうそう伺うことはできませんが、何かの折に再訪したいですね。
ご馳走様!!!
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