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【映画鑑賞記36/18’】パンク侍、斬られて候 [映画鑑賞]

「パンク侍、斬られて候」を鑑賞。
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宮藤官九郎脚本、綾野剛主演、北川景子ヒロインというので期待をこめて観に行きましたが、ちょっと、いや随分残念な作品でした。
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原作は芥川賞作家・町田康。パンクロッカー、ミュージシャンとしての顔も持ちますが、HCくんとしてはイマイチ中途半端な印象な方。
そのせいもあってか、クドカンの脚本もノリが伝わってこなくて作品に入り込むことは難しかったですね。
唯一の救いは北川景子の美貌のみ。綺麗な人だな、マジ。
DAIGOが羨ましい(笑)
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解説:芥川賞作家・町田康が執筆した、江戸時代が舞台の人気小説を映画化。規格外の能力を持つがいいかげんな侍である主人公・掛十之進には綾野剛がふんし、自らがまいた種で起こる騒動に翻弄(ほんろう)されるさまが描かれる。『謝罪の王様』などの宮藤官九郎が脚本を手掛け、『シャニダールの花』で綾野と組んだ石井岳龍監督がメガホンを取る。共演は、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、渋川清彦、國村隼、豊川悦司ら。

あらすじ:江戸時代とある街道で、自らを「超人的剣客」と豪語する浪人・掛十之進(綾野剛)が突然、巡礼の物乞いを斬り捨てる。彼は、この者たちがこの地に恐るべき災いをもたらすと言い放つ。
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