【美食漫遊記】7月の美食漫遊記・前編 [美食漫遊記]
7月の美食漫遊記・前編をお届けします。
まず始めは、母親の一周忌の法要後精進落としで訪れた、松任の「犀与亭」。
「犀与亭」は日本各地で牛肉を食べる文化が定着し始めた明治維新後、加賀藩士の三男に生まれた須田甚之助が、金沢・犀川近くで肉屋を開業。その後、明治14年に現在地であらためて肉屋兼すき焼屋を開業。
「犀与亭」の屋号は、犀川の流れのようにいつまでも繁栄するようにと当時の県令(知事)が命名したそうです。
予約してありますが、一応メニューを確認。
予約は「竹」のすき焼き。
部屋は和室の個室。
庭もいい感じです。
仲居さんが鍋をはじめ食事の用意をしてくれます。
鍋は純銀鍋を使用。
特選玉子。
春菊、葱、生麩、椎茸、しらたき。すき焼きを彩る名脇役たち。
真打ちの特選和牛。いい感じに、サシが入っていますね^^
仲居さんが“秘伝のたれ”で焼きあげてくれます。
特選和牛と特選玉子。こんな幸せはありませんね。
いやー美味しかった。精肉専門店ならではの特選和牛。このボリュームでかつリーズナブル。東京ではちょっと無理ですね。
また、訪問したいお店です。ご馳走様!!
中編に続く・・・
まず始めは、母親の一周忌の法要後精進落としで訪れた、松任の「犀与亭」。
「犀与亭」は日本各地で牛肉を食べる文化が定着し始めた明治維新後、加賀藩士の三男に生まれた須田甚之助が、金沢・犀川近くで肉屋を開業。その後、明治14年に現在地であらためて肉屋兼すき焼屋を開業。
「犀与亭」の屋号は、犀川の流れのようにいつまでも繁栄するようにと当時の県令(知事)が命名したそうです。
予約してありますが、一応メニューを確認。
予約は「竹」のすき焼き。
部屋は和室の個室。
庭もいい感じです。
仲居さんが鍋をはじめ食事の用意をしてくれます。
鍋は純銀鍋を使用。
特選玉子。
春菊、葱、生麩、椎茸、しらたき。すき焼きを彩る名脇役たち。
真打ちの特選和牛。いい感じに、サシが入っていますね^^
仲居さんが“秘伝のたれ”で焼きあげてくれます。
特選和牛と特選玉子。こんな幸せはありませんね。
いやー美味しかった。精肉専門店ならではの特選和牛。このボリュームでかつリーズナブル。東京ではちょっと無理ですね。
また、訪問したいお店です。ご馳走様!!
中編に続く・・・