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微妙 [雑記ブログ]

自分のブログテーマは「映画」ですが、現在ソネブロの映画部門において2053ブログ中11位となっています。
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過去に数回9位とか10位になったことがありますが、最近は11位から14位くらいをウロウロしています。
別段、トップ10の常連になりたいとは思いませんが、稚拙な記事内容でよくこの位置についているな、というのが正直な気持ちです。
順位も中身も微妙ですが、訪問してくれる方がいるのは事実なので、これからも頑張ります!

微妙なのはネタの在庫もです・・・
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【麺食い日記9/18’】175°DENO担担麺 GINZa@銀座 [ラーメン・つけ麺]

銀座の新店「175°DENO担担麺 GINZa」を初訪問。ちなみに、「ヒャクナナジュウゴド デノタンタンメン」と読みます。「175°DENO」というのは、ラー油を作る際に油の温度が175度になったら唐辛子を投入するという”175度での”という意味と、店主の苗字”出野”をかけたものらしいです。
お店は、銀座のビルの地下一階にあります。
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階段途中にあるインフォメーション。
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”HOW TO ORDER”だって^^
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本店は札幌。都内には銀座とつい最近新宿にもオープンし増殖中であります。
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四川花椒の効用。ちょっとした、薬ですね。
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入店すると券売機があります。メインは”汁なし坦坦麺”と”汁あり坦坦麺”。その他、トッピング等オプションが結構ありますが、多すぎて良く分からないところが欠点ですね。
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店内はカウンター席とテーブル席。
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嫁とカウンター席に案内されます。注文は、HCくんが”汁なし坦坦麺(痺れ度2)”+”パクチー”、嫁が”汁あり坦坦麺(痺れ度0)”+”温泉玉子”。
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カウンター席はライブ感があっていいですね。作り手を見ていると楽しいのです。
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”糖質50%オフ麺”か。微妙・・・
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今回はご飯は頼まず。次回、チャレンジしましょうかね。
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お店の特製ラー油。
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まずは”パクチー”が到着。
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続いて、”汁なし坦坦麺”痺れ度2が到着。
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挽肉・水菜・カシューナッツが鎮座。
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洒落た器とレンゲですね。
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さて、ここは一心不乱に混ぜましょう。
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麺は北海道産小麦100%の平麺。辛さが程良くピリリ、その後に花椒の香りが鼻腔をくすぐります。平麺に絡む味噌の香り味も特徴的ですね。数粒入っている揚げカシューナッツの食感も存在感大きいです。
様々な香りを演出する一杯です。
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途中、パクチーを都度投入しながら、
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歓食歓飲。
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うん、完成度の高い一杯でした。嫁が食べた”汁あり”も美味しかったらしい。今度は、HC君も”汁あり”を食べようっと。
昨年から続く”坦坦麺”ブームは今年も継続しそうですね。ご馳走様!
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【ブラHC】桜前線:春のうららの隅田川 [ブラHC]

大島川水門の脇に隅田川に抜ける小道があります。
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その小道の先には越中島公園。
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隅田川が広がっています。
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薄いピンクの桜。
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対岸には高層マンション群。ここらに、住んでみたい。
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水鳥も花見?
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桜は五分咲きか七分咲きくらい。
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濃いピンクの桜は空に映えますね。
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隅田川沿いの遊歩道。
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パリ広場という普通の広場がありました(笑)
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パリ広場周辺の桜。
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陽のあたる場所によって、桜の咲き具合が違ってました。都内では満開のところもあるようですが、隅田川沿いは、ちょうど今日あたりが見ごろでしょうかね。
しかし、この辺は宴会やっている人もいないし、ゆっくり花見が出来て穴場ですね。いいところを見つけました。来年も来ようっと。
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【映画鑑賞記10/18’】グレイテスト・ショーマン [映画鑑賞]

「グレイテスト・ショーマン」を鑑賞。
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19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。P・T・バーナムをヒュー・ジャックマンが、パートナーのフィリップをザック・エフロンが演じています。
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そして、音楽を手がけるのは、僕の大好きな映画「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞歌曲賞を受賞したベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビ。これは、観にいかなくてはなりませぬ(笑)
この作品の題名「The Greatest Showman」はバーナムが上演した「The Greatest Show on Earth」からとったものらしいですね。
ストーリーは幼い頃から貧しかったバーナムの立身出世の物語。起承転結がしっかりしていて面白かったですが、やはりここはストーリーもさることながらミュージカル、楽曲を楽しむべき作品です。
興行師としてのバーナムは、小人症の男、大男、髭の濃い女、全身刺青の男、結合双生児の兄弟など、世間から隠れるようにして生きていた様々な人を集め、サーカスを始めます。世間からは好評を得る反面、一部からは激しい抵抗、抗議をうけます。
これは、現代社会における”ダイバーシティ””ジェンダー”論議にも通じていますね。
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ストーリーには恋愛要素も描かれていて、切なさもありました。
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しかし、ヒュー・ジャクマンは素適な俳優ですね。彼の手に、オスカー像が握られるのを大いに期待しているHC君なのです。

解説:19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムを『X-MEN』シリーズや『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル。空想家の主人公が卓越したアイデアと野心で世界中を熱狂させるさまと、ロマンチックな愛の物語が描かれる。監督はマイケル・グレイシー。ミシェル・ウィリアムズやザック・エフロンらが共演。『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞歌曲賞を受賞した、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を担当している。

P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は妻(ミシェル・ウィリアムズ)と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。
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【麺食い日記8/18’】日本橋麺処こはる@日本橋室町 [ラーメン・つけ麺]

日本橋室町の「日本橋麺処こはる」を訪問。2度目になります。
この日は、金曜日で嫁は遊びに行って不在。なので、先日紹介した「スリービルボード」を夜鑑賞するため、その前に腹ごしらえで入店しました。
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前回は”醤油らぁめん”だったので、今回は”白湯つけめん”+”味玉”をプッシュ。
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店内はカウンター席のみ。新しいお店なので、テーブルも綺麗ですね。
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厨房はスタッフ2名体制。麺の湯で時間等、しっかり調理しています。
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味変グッズ。
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お店の拘り書き。らぁめんは細麺、つけめんは太麺を使用しているようです。
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7、8分待って”味玉白湯つけめん”が到着。
盛りつけが綺麗ですね。食欲が増します。
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麺丼はキュッとしたすり鉢っぽい器。反して、つけ汁の器はどっしりタイプ。
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まずは、麺をそのまま数本啜ります。
つるつるとコシがあり食べ応えがある麺ですね。
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つけ汁は鶏がらベースで濃厚。泡立っているのが印象的。
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チャーシューは豚のレアと炙りの2種。
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しっかりしたメンマ。小ぶりの海苔2枚。
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スープ割りはポットで提供。
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いい塩梅にスープを割って、
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歓食歓飲。
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久々につけ麺を食べたということもあったかも知れませんが、凄く美味しい一杯でした。麺も小麦感満載で、つけ汁も秀逸。麺、つけ汁、具材達がそれぞれいい働きをしていましたね。
これで、醤油、つけ麺と続いたので、次回は未食の”塩”かな。ご馳走様!
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【ブラHC】桜前線:門前仲町近辺 [ブラHC]

24日土曜日、門前仲町から隅田川へ桜花見散歩。
この日は、朝会社に行っていたので、10時30分に門前仲町駅で待ち合わせ。
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早めに着いたので、そこらを撮影。
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事件があったお宮さんも近くにあります・・・
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出口の横には老舗のお菓子、総菜屋さんの「伊勢屋」さんがあります。
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おはぎ、豆大福が美味しそう^^
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粋な暖簾です。
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門前仲町には隅田川からの枝川というのでしょうか?大横川という名の川が流れています。
その大横川沿いの桜。
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川があれば橋があります。「いしじまばし」。
都内には多数の橋があります。橋巡りブラHCをしたいな。
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遊歩道にて。
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柵の上に舞った桜。
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ふと下を見ると、土筆がニョキっと生えてました。土筆を間近に見るのは、何年ぶりだろう?
なんか、微笑ましいですね。
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船も出てました。
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大横川の桜を愛でながら、
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大島川水門を越えて隅田川へ。
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続く・・・
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第48回高松宮記念 [競馬]

今日、中京競馬場で第48回高松宮記念が開催されます。
芝1,200メートルで行うこのレース。まさに、春のスプリント王決定戦と言えますね。
さて、予想です。
①セイウンコウセイ
⑥レッドファルクス
⑦ナックビーナス
⑧レッツゴードンキ
⑨ファインニードル
⑰キングハート
以上、6頭三連複BOXで20通り。
これで、勝負!
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【ブラHC】佃煮屋の競演 [ブラHC]

隅田川沿いをブラHCしている時、佃島に寄りました。
佃煮の発祥の地は、その地名のとおり佃島なのです。
今から約400年前に漁民が、小魚や貝類を甘辛煮で保存もできる形で調理したのが佃煮で、平成の今も当時の佃煮屋さん三軒が営業しています。
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一番有名なのは、「天安」さんでしょうかね。こちらは、天保8年(1837年)創業。創業からちょうど180年の老舗です。ちなみに、暖簾には”元祖”となっています。
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その、「天安」さんの隣にお店を構えるのは天保14年(1843年)創業の「田中屋」さん。こちらの暖簾には”本家”と銘打っています。
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最後は、この2軒から数メートル離れた隅田川側にお店を構える「丸久」さん。安政6年(1859年)創業。こちらは、とくにキャッチフレーズはありませんでした(笑)
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いずれのお店も”うなぎの佃煮”を提供していたのが印象的でした。いずれ、この3軒の佃煮を食べ比べてみたいですね。
この後、隅田川遊歩道に戻って門前仲町を目指しました。
門前仲町に行くには隅田川を一度渡らなくてはなりません。隅田川に架かる「相生橋」。トラス式の橋が好きなんです。
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お客さんのいない(準備中?)の屋形船が走っていました。
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今日は門前仲町からの逆ルートでお花見をしようかな。
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秋田出張 [出張物語]

先日、何故か間違えて投稿してしまいましたが、今日は秋田に日帰り出張です。
新幹線でのんびり往復する予定。
今週は仙台、盛岡とみちのく出張シリーズでした。
青森は遠い(笑)
それじゃ
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【映画鑑賞記9/18’】ジオストーム [映画鑑賞]

「ジオストーム」を鑑賞。
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この手の映画は昔”パニック映画”と呼んでいたように記憶していますが、最近は”ディザスターアクション”というそうです。”ディザスター=災害”ムービーですね。
本作は近未来の”ディザスター・ムービー”。
西暦2019年。温暖化による異常気象が世界各地を襲い、地球に脅威をもたらしていました。国際社会はこれに対抗するため、気象制御衛星「ダッチボーイ」を開発し、人類を存亡の危機から救います。
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しかし、数年後、そんなダッチボーイのシステム異常によって、アフガンの砂漠やリオのビーチが一瞬にして凍る異常事態が発生します。
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システムを開発した科学者ジェイクを演じるのは、ジェラルド・バトラー。
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実弟とその恋人と共に、気象制御衛星「ダッチボーイ」の誤作動の裏にある陰謀を探っていく、といったストーリー。
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作り事の世界とは言え、気象異常によって灼熱、大洪水、凍結、竜巻、巨大な雹が降り注ぐことは近い将来あるかもしれないと思わせる作品でもありました。
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ある意味、この作品は単なる”ディザスター・ムービー”ではなく、現在世界が陥っている、陥ろうとしている気象異常、環境破壊に警鐘をならす一作になるかも知れませんね。

解説:天候をコントロールする気象宇宙ステーションが暴走するさまを描いたディザスターアクション。未曾有の災害が同時多発的に起きる地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐために奔走する主人公を、『300 <スリーハンドレッド>』などのジェラルド・バトラーが熱演する。その弟に『ハイネケン誘拐の代償』などのジム・スタージェスがふんするほか、エド・ハリス、アンディ・ガルシアらが共演。『インデペンデンス・デイ』シリーズなど携わったディーン・デヴリンが監督を務めた。

あらすじ:天候を意のままにできる宇宙ステーションが開発された近未来、地球は未曾有の自然災害に襲われることがなくなる。ところが運用開始から2年後、宇宙ステーションがウイルス感染して暴走し各地で異常気象を引き起こしてしまう。巨大災害が同時多発的に起きる地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐため、宇宙ステーションの開発者ジェイク(ジェラルド・バトラー)と彼の弟マックス(ジム・スタージェス)が立ち上がる。
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