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【映画鑑賞記3/18’】嘘八百 [映画鑑賞]

「嘘八百」を鑑賞。
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演技が上手く好きな中井貴一、佐々木蔵之介が主役をはっているので観にいきましたが、ちょっと期待ハズレでした・・・
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騙し騙され、そしてラストのどんでん返し的なものを期待したのですが、ハラハラ感も無くちょっとチープなストーリー展開とドタバタ感は残念でしたね。もう少し、途中に伏線をはるとかしないと話に厚みが感じられませんね。
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脇を固める俳優陣も、友近、森川葵、前野朋哉、木下ほうかそして近藤正臣と一癖も二癖もあるのに、活かしきれなくて、これまた残念でした・・・
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解説:『百円の恋』の武正晴監督と脚本家の足立紳が再び組み、商人の街堺を舞台に描くコメディードラマ。うだつの上がらない古物商と陶芸家を中心に、“幻の利休の茶器”をめぐるだまし合いのバトルをユーモアたっぷりに描き出す。『花戦さ』でも共演している、中井貴一と佐々木蔵之介が出演。海千山千の人々が繰り広げる、だましだまされの応酬に笑みがこぼれる。

あらすじ:鑑識眼はあるが、なかなかお宝に出会えない古物商の則夫(中井貴一)は、娘のいまり(森川葵)を車に乗せて千利休の出生地である大阪府堺市にやってくる。彼はある蔵つきの屋敷へと導かれ、その家の主人らしい佐輔(佐々木蔵之介)と出会う。佐輔は則夫に蔵を見せることにし……。
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