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【映画鑑賞記2/18’】キングスマン:ゴールデン・サークル [映画鑑賞]

「キングスマン:ゴールデン・サークル」を鑑賞。
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コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした『キングスマン』の続編。
前作も凄いアクションとクオリティーの高いストーリーで面白かったですが、前作以上に瞬きする暇も無いアクションそしてストーリーも前作以上の内容でした。
このスパイ映画が他と違うのはスーツを着た主人公と仲間のおっさん達がバタバタと敵をなぎ倒していくところ。痛快さが半端ないですね。
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主演は前作では見習いだったエグジー役のタロン・エガートン。
本作では立派なキングスマンに成長しています。
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キングスマンを裏手からサポートするのマーク・ストロングも続投。いい味を出しています。
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そして、前作で死んだはずのハリー役のコリン・ファースもご都合主義的に復活(笑) いいじゃない、楽しければさ!
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ストーリーは英国で活動していたキングスマンやその拠点がある組織に破壊されます。仲間の敵、キングスマン復活を目指すため、米国の兄弟組織「ステイツマン」に会いにいきます。
そこでは、キングスマン以上に凄腕のスパイたちがいて・・・
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ハル・ベリーも出てるのだ^^
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敵役を演じるのは、ジュリアン・ムーア。なかなかの悪党を演じていました。
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けど、一番面白かったのは彼。そう、エルトン・ジョンが本人役で出演しているんです。
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実際にピアノの前に座って歌ったり、コリン・ファース演じるハリーと共にアクションシーンもあります。
エルトン・ジョンがハリーに言った「世界を救ったらバックステージ・パスをあげる」には笑ってしまいましたね。

解説:コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした『キングスマン』の続編。スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く。マシュー・ヴォーン監督、タロン・エガートンやマーク・ストロングらが続投し、新たにハル・ベリーやチャニング・テイタムらが参加。

あらすじ:謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。
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