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【映画鑑賞記43/17’】アトミック・ブロンド [映画鑑賞]

パソコンを持っての出張ですが、今日はストック記事を予約投稿いたします。

「アトミック・ブロンド」を鑑賞。
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舞台は東西冷戦が氷解する直前のベルリン。主人公はMI6のミッションを帯びた諜報員。目的は消えたスパイリストの奪還。しかも、その諜報員は女性・・・
まるで、女性版ジェームス・ボンドのような主人公でしたよ。
その主人公を演じるのはシャリーズ・セロン。極上のスパイアクションを演じます。
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シャリーズ・セロンは原作を読んで映画化を決意し、製作にも絡んでいるそうです。それだけに、彼女がこの作品に挑む熱意を感じましたね。
アクションだけではなく、ちょいエロ風のファッションも魅力的でしたよ。
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しかし、女性でこんな壮絶な格闘シーンと筋肉美をアピールした作品は稀ではないでしょうか。
まさに、クールでポップな女性版ジェームズ・ボンドでしたよ。シリーズ化してもいいかもね。
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解説:『モンスター』などのシャーリーズ・セロン主演のアクション。腕利きのスパイが、奪還を命じられた最高機密のリストをめぐってし烈な戦いを繰り広げる。メガホンを取るのは『ジョン・ウィック』シリーズに携わってきたデヴィッド・リーチ。『X-MEN』シリーズなどのジェームズ・マカヴォイ、『バートン・フィンク』などのジョン・グッドマンらが共演する。

あらすじ:イギリスの情報機関、MI6ですご腕のスパイとしてその名をとどろかすロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)に、新たな指令が下される。それは、何者かに奪われた最高機密クラスのリストを取り戻すというもの。ベルリンを訪れたロレーンを待ち受けていたのは、世界各国のスパイだった。すさまじい争奪戦の中、ロレーンは超人的な戦闘能力を発揮しながら立ちはだかる敵を倒し……。
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