【映画鑑賞記16/24’】恋するプリテンダー：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【映画鑑賞記16/24’】恋するプリテンダー　[映画鑑賞] [編集]

「恋するプリテンダー」を鑑賞。

ラブコメが好きなんですよ

特にラブコメの女王って言われていた、メグ・ライアンとヒュー・ジャックマンの「ニューヨークの恋人」はHCくんのベスト・オブ・ベスト。
けど、最近話題になるラブコメが公開されないなーっと思っていたら、”令和のラブコメ映画史上NO.1”という触れ込みで公開されたのが本作。
オーストラリアのきらめくリゾートを舞台に、大人の男女が意地とプライドを懸けて繰り広げる恋の駆け引きを描いたラブコメディですが、正直内容が頭に入ってこなかった・・・
何故なら、主人公ビーを演じるシドニー・スウィーニーが色んな意味で眩しすぎたから

演技力より「あまりにもセクシーすぎる」という不可解な評価が先立つ彼女ですが、それも魅力のうちだと思いますがね。
相手役のベンを演じるのは、「トップガン　マーヴェリック」のハングマン役でブレイクしたグレン・パウエル。コミカルな演技が上手かった。

ただ、王道のラブコメって感じでもなかったので、令和のラブコメ女王を目指すなら、シドニー・スウィーニーの次回作に期待ですね。

解説：弁護士を目指してロースクールに通うビーは、街角のカフェで知り合った金融マンのベンと最高の初デートをするが、ちょっとした行き違いが原因で燃え上がった恋心も一気に凍りついてしまう。数年後、そんな2人がオーストラリアで同じ結婚式に出席して偶然に再会。真夏のリゾートウェディングに皆が心躍らせる中、険悪なムードを漂わせる2人。しかし、復縁を迫る元カレから逃げたいビーと元カノの気を引いてヨリを戻したいベンは、互いの望みをかなえるために恋人のフリをすることになり……。ビー役はドラマ「ユーフォリア EUPHORIA」や映画「リアリティ」で注目を集めるシドニー・スウィーニー、ベン役は「トップガン　マーヴェリック」のハングマン役でブレイクしたグレン・パウエル。監督は「小悪魔はなぜモテる?!」「ANNIE アニー」で知られるウィル・グラック。