【ブラＨＣ】題名変更の変更：東京橋巡り：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【ブラＨＣ】題名変更の変更：東京橋巡り　[ブラHC] [編集]

前回、題名変更して日本橋川の橋巡りとしましたが、ｐｎさんから「東京橋巡り」のほうが長く続くシリーズになるというシリーズ・マイスターのご指摘で題名をまた変更いたしました

６月某日、新常磐橋から向った先は「常盤橋」。
ラーメンの屋台が眩しい（笑）

昭和元年完成の橋。
前回紹介した新常磐橋は般に石ですが、こちらは般に皿となっています。

常盤橋から望む日本橋川。

常盤橋公園内にある渋沢栄一像。
渋沢栄一は、日本初の銀行である第一国立銀行（現・みずほ）や東京証券取引所、東京ガス、帝国ホテル、キリンビールなど500社以上の設立に関与した大実業家で、日本経済の父と言われています。

「常盤」の由来について、ウィキペディアより。
『金葉和歌集』（巻1）の「色かへぬ松によそへて東路の常盤のはしにかかる藤浪」に由来する説や、「徳川氏＝松平氏」と松が持つ常盤（常緑）を掛けて同氏の繁栄が続く事を願ったとする説がある。江戸の交通の中心は日本橋にその地位を譲ったものの、常盤橋から浅草方面の途中には「伝馬町」「馬喰町」など運送業者に由来する町（名）が引き続き栄えていた。
旧橋、新橋とも千代田区景観まちづくり重要物件に指定されています。