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【映画鑑賞記42/17’】猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) [映画鑑賞]

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」を鑑賞。
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以前も書いたかと思いますが、1968年版チャールトン・ヘストン主演「猿の惑星」のラストは子供だったHCくんには衝撃的でした。
ちなみに、そのエンディングは1960年代の映画の中で最も有名なシーンの一つにもなったらしいです。
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本作「猿の惑星:聖戦記」は1968年版に通ずる作品となっています。何故、人類と猿が何故戦わなくてはならなかったのか?何故、人類が滅びて猿の惑星になったのか?
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何故、1968版「猿の惑星」で生き残った人間が言葉を失ったのか?その鍵を握るノヴァが登場します。
本作では女の子でしたが、
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1968版では大人の女性になりチャールトン・ヘストンと絡んでいます。
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また、悪役の大佐として登場するウディ・ハレルソンの存在感が際立ってましたね。
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旧「猿の惑星」シリーズは5作。リブート作品で3作。個人的には本作と1968年版だけで良かったかもね^^;

解説:『猿の惑星』の前日譚(たん)を描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の続編となるSF大作。猿と人類が地球の支配者を決する戦いの一方で、自らの種族を守るべく行動する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤も映す。シーザーは、前2作に続きアンディ・サーキスが演じる。共演は、ジュディ・グリアとウディ・ハレルソンら。監督は前作と同じくマット・リーヴスが務める。

あらすじ:猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経ち、シーザー(アンディ・サーキス)が率いる猿の群れは、森の奥深くのとりでに姿を隠していた。ある日、奇襲によってシーザーの妻と息子の命が奪われる。シーザーは人類の軍隊のリーダーである大佐(ウディ・ハレルソン)に復讐するため、オランウータンのモーリス(カリン・コノヴァル)らと共に旅立つ。
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コメント 12

mutumin

猿の惑星、子供の頃に観てるんだぁ~
子供の頃の印象って強いよね!
by mutumin (2017-12-15 03:54) 

pn

ここは地球だったのか、だっけか?
今作品は「最後の猿の惑星」の焼き直しって感じ?
by pn (2017-12-15 06:14) 

親知らず

最後を見届けるって・・・滅びるの?
by 親知らず (2017-12-15 07:50) 

たくや

猿の惑星は初期の作品がインパクトあって好きです!
by たくや (2017-12-15 08:44) 

馬爺

懐かしい映画ですね、何作かを見ました。
リバイバル映画が流行りですかね、
by 馬爺 (2017-12-15 09:25) 

paulo

サルとの戦いより人間どうしの戦いが人間を滅ぼすというの事実のようですね
by paulo (2017-12-15 10:54) 

HOTCOOL

mutuminさん

子供の頃の衝撃は大人になっても覚えていますよね。
by HOTCOOL (2017-12-16 06:08) 

HOTCOOL

pnさん

そうそう、そのセリフでした!
by HOTCOOL (2017-12-16 06:08) 

HOTCOOL

親知らずさん

人類は滅びてますね。1968年版では。
by HOTCOOL (2017-12-16 06:10) 

HOTCOOL

たくやさん

うん、名作でしたね。
by HOTCOOL (2017-12-16 06:10) 

HOTCOOL

馬爺さん

リバイバルが多いというのは、ある意味企画力がなくなってきているとも言えますね。
by HOTCOOL (2017-12-16 06:12) 

HOTCOOL

pauloさん

今の世界を暗示していますよね。。。
by HOTCOOL (2017-12-16 06:12) 

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