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【映画鑑賞記33/17’】スパイダーマン:ホームカミング [映画鑑賞]

「スパイダーマン:ホームカミング」を鑑賞。
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スパイダーマンと言えばアメリカのマーベル・コミックの超人気ヒーロー。
実写化不可能と言われていましたが、2002年からトビー・マグワイアをピーター・パーカー=スパイダーマンとしたシリーズ3作品、2012年からアンドリュー・ガーフィールドが扮し、リブートしたスパイダーマンのシリーズ2作品があります。
そして、なんとアベンジャーズ・シリーズの一環として再リブートされたのが本作。主役のトム・ホランドは最年少スパイダーマンとしても話題になっています。ピーター・パーカーは高校生という設定ですから、等身大ですね。
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実は新スパイダーマンのデビューはアベンジャーシリーズの「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」。アベンジャースが対立する作品でしたが、新スパイダーマンはアイアンマン側についてキャプテン・アメリカと戦ったりしています。
ですので、本作でもアイアンマンが登場するんですよ[わーい(嬉しい顔)]
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アクションシーンはもちろんのこと、高校生ピーター・パーカーとしての心情も上手く描けていたと思います。また、今までのスパイダーマンシリーズと違い、強さと弱さそしてコミカルな部分が多かったのも良かったかな。
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ちなみに、副題の「ホームカミング」は「帰郷」を意味しますが、ここではアメリカの高校で卒業生を招いて開催されるパーティイベントの名称だそうです。スパイダーマンもピーター・パーカーに戻れば、学校のヒロイン・リズに憧れるひとりの男の子でありました。
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解説:『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などのトム・ホランドを主演に迎えたヒーローアクション。血気盛んなスパイダーマンが、突然出現した怪物に戦いを挑む姿を活写する。アイアンマンとして数々のマーベル作品に出演してきたロバート・ダウニー・Jrや、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートンらが共演。新人ヒーローの成長ぶりに目を見張る。

あらすじ:15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、まるで部活動のようなテンションでスパイダーマンとして活動していた。まだ若い彼の才能に気付いたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、ピーターを真のヒーローとして育てようとする。スタークに新しいスーツを新調してもらったピーターは、意気揚々と街へ乗り出し……。
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コメント 8

mutumin

顔見せてるとカッコいいね!高校生という設定もいいなぁ~
by mutumin (2017-10-03 05:56) 

親知らず

あら、きっと次女が観に行くわ。
by 親知らず (2017-10-03 08:36) 

paulo

スパイダーマンはアイアンマンみたいに超ヒーローじゃないところがいいよね

by paulo (2017-10-03 09:10) 

pn

アイアンマンの子分的?
by pn (2017-10-03 21:04) 

HOTCOOL

mutuminさん

身近な存在に感じますよね^^
by HOTCOOL (2017-10-04 03:48) 

HOTCOOL

親知らずさん

アメコミファンは必見です!
by HOTCOOL (2017-10-04 03:48) 

HOTCOOL

pauloさん

庶民的ヒーローですよね。
by HOTCOOL (2017-10-04 03:49) 

HOTCOOL

pnさん

いやいや独立したヒーローでありますよ!^^!
by HOTCOOL (2017-10-04 03:50) 

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