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【映画鑑賞記49/16’】ジャック・リーチャー NEVER GO BACK [映画鑑賞]

「ジャック・リーチャーNEVER GO BACK 」を鑑賞。
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原作はリー・チャイルドの小説。前作同様、トム・クルーズが主役を演じた「アウトロー」の続編。
トム・クルーズの出始めはあまり好きな俳優じゃなかったけど、最近はお互い歳をとったせいか(苦笑)、受け入れることができるようになりました。
というか、彼のアクションスターしてのポテンシャルの凄さに気付いたとうことでしょうかね。
今回も無類の強さを持つ、元アメリカ軍の秘密捜査官ジャック・リーチャーをクールに演じています。
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共演はコビー・スマルダーズ。リーチャーの元同僚役ターナー少佐を演じています。「アベンジャーズ」シリーズなどに出ていた役者さんだそうですが、正直その印象はなかったわ^^:
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前作よりも今作は最初から最後まで話の芯がしっかりしていて、アクションは前回を確実に上回る出来だと思います。
ちなみに、小説のジャック・リーチャーは2メートル近い大男らしい。そこに、トム・クールーズを配すなんて面白いと思うし(失礼)、トムも見事にハマっていました。
続きも是非作ってもらいたい作品であります。

解説:リー・チャイルドの小説を実写化したアクション『アウトロー』の続編。かつてアメリカ軍の優秀な秘密捜査官だったが、今は放浪生活を送る男ジャック・リーチャーが、巨大な陰謀に挑む。監督は、『ラスト サムライ』などのエドワード・ズウィック。前作に引き続いてトム・クルーズが主演を務め、『アベンジャーズ』シリーズなどのコビー・スマルダーズやテレビドラマ「プリズン・ブレイク」シリーズなどのロバート・ネッパーらが脇を固める。ド派手な見せ場の数々や、トムのアクションも痛快。

あらすじ:アメリカ軍の優秀な秘密捜査官だったものの、今では街から街へとあてもなくさまよう生活を送っているジャック・リーチャー(トム・クルーズ)。ある店でトラブルに見舞われた上に保安官に連行されそうになった彼は、自分をめぐる何かしらの陰謀が動きだしているのを察知する。やがて彼は、元同僚であったターナー少佐(コビー・スマルダーズ)を訪ねるが、彼女がスパイ容疑を掛けられて逮捕されたことを知る。ターナーを救い出して共に事態の真相を追ううちに、軍内部に不穏な動きのあることをつかむが……。
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コメント 8

pn

マイク・ハマーも大柄らしいけどアーマンド・アサンテがしっくりきてたから配役する人のセンスって凄いよね。
by pn (2016-12-27 06:24) 

mutumin

気付いて、HOTCOOLさんもこなれて来たんじゃない?
by mutumin (2016-12-27 06:57) 

親知らず

歳を重ねてもドンドン進化するトムは凄いね。
有名になってから歯列矯正もしたしね。(笑)
by 親知らず (2016-12-27 07:46) 

paulo

もう007より面白いですね
ジャックは実在の人物だったんですか!!!
by paulo (2016-12-27 09:54) 

HOTCOOL

pnさん

確かに配役の妙を感じる作品でした!
by HOTCOOL (2016-12-28 05:54) 

HOTCOOL

mutuminさん

はい、この歳になってやっと(笑)
by HOTCOOL (2016-12-28 05:55) 

HOTCOOL

親知らずさん

さすが、目の付け所が違う(笑)
by HOTCOOL (2016-12-28 05:55) 

HOTCOOL

pauloさん

ジャックは原作小説の人物ですよ。
by HOTCOOL (2016-12-28 05:57) 

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