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【映画鑑賞記47/16’】インフェルノ [映画鑑賞]

「インフェルノ」を鑑賞。
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人気作家ダン・ブラウンが描く宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授シリーズの第三弾。原作も当然読んでいます^□^
世界遺産級の芸術に隠された暗号を読み解き、背後にうごめく巨大な陰謀に挑むロバート・ラングドン教授は「知のインディー・ジョーンズ」とも呼ばれているようですよ。
本作は、人類の半分を一掃する死のウィルスを解き放ち、人口過剰の問題を解決しようとする生化学者ゾブリスト。自らの死をもって終末のカウントダウンを始めたこの人物は、ダンテの叙事詩「神曲」に描かれた地獄篇(インフェルノ)にその手口を封入します。バイオテロリストの策略を防ぐため、ラングドンが数々の謎をとくため世界を飛び回り、そして・・・といったストーリー
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ラングドン教授を演じるのは名優トム・ハンクス。このシリーズでメガホンをとるロン・ハワード監督とのタッグは力強い。
共演はフェリシティ・ジョーンズ。トム・ハンクスがはまり役過ぎて、二番手ではありますがあまり目立たなかったな。
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ほぼほぼ原作通りだったのは嬉しかったのですが、ラストがちょっと変更されていたかな。
ロバート・ラングトン教授シリーズはあと一作「ロスト・シンボル」が映画化されていないだけ。こちらも、是非トム・ハンクス&ロン・ハワード監督のタッグで映像化をお願いしたいですね。

解説:人気作家ダン・ブラウンのベストセラー小説を映画化した『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの第3弾。主演のトム・ハンクス、監督のロン・ハワードが続投し、これまで数々の歴史や名画の謎を解明してきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、詩人ダンテの「神曲」の「地獄篇」に絡んだ世界を揺るがす陰謀に挑む。ラングドンと共に謎を追う医師を『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズが演じるほか、『ジュラシック・ワールド』のオマール・シーとイルファン・カーンらが共演。

あらすじ:記憶喪失状態でフィレンツェの病院で目覚めたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は何者かに命を狙われるも、医師のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の手引きで事なきを得る。やがて二人は、人口増加を危惧する生化学者バートランド・ゾブリスト(ベン・フォスター)が人類の半数を滅ぼすウイルス拡散をたくらんでいることを知る。彼らは邪悪な陰謀を阻止すべく、ゾブリストがダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」に隠した謎の解明に挑むが……。
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コメント 10

アニ

このシリーズ原作は読んでます^_^
どれもトリックが秀逸で素晴らしいですよね☆
by アニ (2016-12-13 05:50) 

mutumin

「知のインディー・ジョーンズ」かぁ~・・・
ひきこまれますねぇ~
by mutumin (2016-12-13 07:12) 

親知らず

トム・ハンクスかぁ。
観たいけど、時間がなかなか無いなぁ。
by 親知らず (2016-12-13 08:05) 

pn

人類の半数ってどんくらい?(笑)
by pn (2016-12-13 20:26) 

paulo

見てみたいです
トムハンクスが出ているのなら絶対にいい映画ですからね
by paulo (2016-12-14 02:39) 

HOTCOOL

アニさん

最新作が楽しみなシリーズですよね。
by HOTCOOL (2016-12-14 04:08) 

HOTCOOL

mutuminさん

引き込まれちゃいます^^
by HOTCOOL (2016-12-14 04:08) 

HOTCOOL

親知らずさん

お忙しいですものね。。。
by HOTCOOL (2016-12-14 04:10) 

HOTCOOL

pnさん

どんくらいだろう?(笑)
by HOTCOOL (2016-12-14 04:10) 

HOTCOOL

pauloさん

外れはないですよね・・・
by HOTCOOL (2016-12-14 04:11) 

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