【映画鑑賞記３/16’】パディントン：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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ミャンマー回想録　２日目朝｜【麺食い日記３/16’】蒙古タンメン中.. ブログトップ

【映画鑑賞記３/16’】パディントン　[映画鑑賞] [編集]

「パディントン」を鑑賞。

キャラクターは同じ熊ですが、お下劣な「テッド」と違って、こちらはファミリー向けの愉快な熊。
トレードマークは真っ赤な帽子、青のダッフルコート。原作は、世界中で愛される児童小説のキャラクターです。

この愛される熊の名前の由来はロンドンにある主要駅「パディントン」。このプラットフォームの片隅に立ち、自分に住居を与えてくれる優しい人が現れるのを待ち続けます。そして、出会ったのが、ブラウン一家。
このブラウン一家も曲者ぞろいの愉快な家族。パディントンが加わったことによって、ロンドン中を大騒動そして笑いに包みこみます。

対する悪役はニコール・キッドマン。悪役だけど、どこか憎めないキャラでありました。

子供向けと思われるかもしれませんが、年齢など全く関係なく老若男女が楽しめる作品になっています。

解説：長年世界中で愛されている、マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を実写映画化。見知らぬ国にやって来たクマが親切な家族と出会い、パディントンと名付けられて新しい冒険に乗り出す姿を映す。『ハリー・ポッター』シリーズなどのプロデューサー、デヴィッド・ハイマンが製作を手掛け、『追憶と、踊りながら』などのベン・ウィショーがパディントンの声を担当。キュートな主人公の活躍が老若男女の心をわしづかみにする。

あらすじ：ある日、大都会ロンドンのパディントン駅に、真っ赤な帽子がトレードマークの小さなクマが降り立つ。南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末ようやくイギリスまでたどり着いた彼は、右も左もわからない状態だった。思い切って丁重な態度で通行人に語りかけるものの、言葉を話すクマに反応してくれる人はおらず……。