【映画鑑賞記45/15’】ピクセル

「ピクセル」を鑑賞。


映画が始まった瞬間、チープ・トリックの「サレンダー」が鳴り響いたので、一気に物語りに入って行けました。
ストーリーは、何を勘違いしたか宇宙人が地球から受信したデータを戦線布告と思い込み、アーケードゲームのキャラクター達を地球に送り込むといった話。

パックマン、ドンキーコング、スペースインベーダーなど、昔懐かしいゲームのキャラクターが巨大化して、人間を襲うなんて奇想天外な話ですが、反面、ユーモア溢れるコメディとしても楽しめます。
そこは、主演がアダム・サンドラーですからね。彼とその仲間達が笑わせてくれました。

けど、この映画に出てくるゲーム・キャラクター達のほとんどが日本生まれ。日本のゲーム・クリエーター達の実力を改めて感じさせる作品でもあります。

ストーリーも楽曲も80年テイスト満載で、とても楽しい映画でした！

解説：パックマン、ドンキーコング、スペースインベーダーなど、日本の名作ゲームのキャラクターたちをフィーチャーしたアドベンチャー。ゲームキャラクターにふんして地球侵略を開始したエイリアンと人類の攻防を活写する。メガホンを取るのは、『ハリー・ポッター』シリーズなどのクリス・コロンバス。『ジャックとジル』などのアダム・サンドラー、『ブラインド・フィアー』などのミシェル・モナハンらが出演する。奇想天外なストーリーもちろん、メーカーの垣根を越えてキャラクターたちが共演するビジュアルにも圧倒される。

あらすじ：地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。

タグ：パックマン アダム･サンドラー ピクセル ミシェル・モナハン ドンキーコング

コメント 10

予告編で日本人らしいオッさんが
　バカにされてたようだけど？
by paulo (2015-10-09 05:09) 

日本のゲームと漫画が世界的なんだね。。。
by mutumin (2015-10-09 05:53) 

パックマンが襲ってくるのは怖いねー(^_^;)
by pn (2015-10-09 06:04) 

チープトリック以外に誰の曲が流れたのかな？
そっちの方が興味があります。
by 親知らず (2015-10-09 06:51) 

チープトリックとパックマン懐かしいな～
by たくや (2015-10-09 11:08) 

pauloさん

パックマン開発者という役どころで来ましたが、腕をかまれてそれで退場ました＾＾；
by HOTCOOL (2015-10-10 05:07) 

mutuminさん

日本が世界に誇れる文化のひとつですね。
by HOTCOOL (2015-10-10 05:08) 

pnさん

愛嬌がありました＾＾
by HOTCOOL (2015-10-10 05:08) 

親知らずさん

Queenの”We Will Rock You"
Spandau Balletの”True”
Tears For Fearsの”Everybody Wants To Rule The World”
など名曲ばかりです＾＾
by HOTCOOL (2015-10-10 05:13) 

たくやさん

80年代は良かったね～
by HOTCOOL (2015-10-10 05:13)