【映画鑑賞記37/15’】ターミネーター:新起動/ジェニシス [映画鑑賞]
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」を鑑賞。
駄作「ターミネーター4」を観た時は、このシリーズも終わりだなっと思いましたが、まさかの復活。しかも、本格的にシュワちゃんが復帰しています。
いわゆる、今流行のリブート作品ですね。よって、過去作品のオマージュ的味わいもあります。
作品的には、サラ・コナー・ジミー・コナー・ターミネーター・スカイネットそして現在・過去・未来というキーワードがグルグルと周りまくっていますね。
今回、サラ・コナーを演じるのは、エミリア・クラーク。
世界一の美女で一躍話題になった女性です。けど、世界一?って感じでしたが・・・
ジミー・コナー役はジェイソン・クラーク。
同じクラークですが、関係はないようです。今回は、いつものジミー・コナーと違った役どころとなっています。
そして、ターミネーターは当然アーノルド・シュワルツネッガー。
驚いたのは、劇中ターミネーターが歳をとること。シュワちゃんのアイディアなのかな?って思ってしまうほど、リアルな感じでした。
本作でのターミネーターシュワちゃん。
過去の悪ターミネーターも出てきます。
しかし、現代の映像技術って凄いですね。悪ターミネーターと現ターミネーターが戦うシーンなんて当時誰が想像したでしょうか?
ストーリー的にはタイムトラベル・パラレルワールドが複雑に絡んでいるので、どこが終着点か正直分かりませんが、本作では一応そこらは決着しているようです。
しかしせっかく1984年にタイムワープしたのなら、そこから2017年に行かず、そのままその時代に残り、"スカイネット"があそこまで大きくなる前に阻止すればいいと思うのは、僕だでしょうか・・・
ちなみに、この作品をリブート一作目として、計三部作になるそうです。ラストにその付箋も出てきたので、楽しみですね。
解説:ヒットシリーズ『ターミネーター』に、『ターミネーター3』以来となるアーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきたSFアクション大作。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのアラン・テイラー。およそ12年ぶりに本シリーズに復帰したシュワルツェネッガーの熱演はもとより、新たな展開に息をのむ。
あらすじ:2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。
駄作「ターミネーター4」を観た時は、このシリーズも終わりだなっと思いましたが、まさかの復活。しかも、本格的にシュワちゃんが復帰しています。
いわゆる、今流行のリブート作品ですね。よって、過去作品のオマージュ的味わいもあります。
作品的には、サラ・コナー・ジミー・コナー・ターミネーター・スカイネットそして現在・過去・未来というキーワードがグルグルと周りまくっていますね。
今回、サラ・コナーを演じるのは、エミリア・クラーク。
世界一の美女で一躍話題になった女性です。けど、世界一?って感じでしたが・・・
ジミー・コナー役はジェイソン・クラーク。
同じクラークですが、関係はないようです。今回は、いつものジミー・コナーと違った役どころとなっています。
そして、ターミネーターは当然アーノルド・シュワルツネッガー。
驚いたのは、劇中ターミネーターが歳をとること。シュワちゃんのアイディアなのかな?って思ってしまうほど、リアルな感じでした。
本作でのターミネーターシュワちゃん。
過去の悪ターミネーターも出てきます。
しかし、現代の映像技術って凄いですね。悪ターミネーターと現ターミネーターが戦うシーンなんて当時誰が想像したでしょうか?
ストーリー的にはタイムトラベル・パラレルワールドが複雑に絡んでいるので、どこが終着点か正直分かりませんが、本作では一応そこらは決着しているようです。
しかしせっかく1984年にタイムワープしたのなら、そこから2017年に行かず、そのままその時代に残り、"スカイネット"があそこまで大きくなる前に阻止すればいいと思うのは、僕だでしょうか・・・
ちなみに、この作品をリブート一作目として、計三部作になるそうです。ラストにその付箋も出てきたので、楽しみですね。
解説:ヒットシリーズ『ターミネーター』に、『ターミネーター3』以来となるアーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきたSFアクション大作。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのアラン・テイラー。およそ12年ぶりに本シリーズに復帰したシュワルツェネッガーの熱演はもとより、新たな展開に息をのむ。
あらすじ:2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。
なんだまた1984年に戻ってるんだ。話がややこしそうで(^_^;)
by pn (2015-08-04 06:37)
歳を取っても、現ターミネーターが最強って事ですか。
それは中年としては嬉しいですね。
by 親知らず (2015-08-04 07:44)
え?ラストにそんなのが!!
やっぱりエンドロール見なきゃいけないね
by paulo (2015-08-04 09:16)
最後のマッチョ、凄い!
by mutumin (2015-08-04 22:43)
pnさん
ややこしいくしないと続編が作れないのかも@@;
by HOTCOOL (2015-08-05 04:29)
親知らずさん
痛々しかったですがね・・・
by HOTCOOL (2015-08-05 04:30)
pauloさん
ちょこっとでしたけど、ね。
最近はエンドロールの途中にちょいちょい挟んできますね。
by HOTCOOL (2015-08-05 04:32)
mutuminさん
腹筋をわけてもらいたい(笑)
by HOTCOOL (2015-08-05 04:33)
このシリーズも長いですからね♪
世界一の美女って、誰が決めたのでしょ?
でも、エミリアクラークさん、綺麗な目の女優さんですね。
by まほ (2015-08-16 02:27)
まほさん
桐谷美鈴ちゃんのほうが美人だと思います!
by HOTCOOL (2015-08-16 05:10)