SSブログ

【映画鑑賞記25/15’】脳内ポイズンベリー [映画鑑賞]

「脳内ポイズンベリー」を鑑賞。
166204_01.jpg

主人公の行動を脳内の会議で決定するという斬新的なアイディアは中々面白かった。
ポジティブ担当・ネガティブ担当などなど其々の役割が決まっていて、最後には多数決になるところはある意味民主的だったかな。
351030_001.jpg

けど、映画的には凡庸かな。
主役の真木よう子、そして豪華な共演人を上手く活かしているようないないような・・・
351030_002.jpg

脳内会議の議長役は西島秀俊。
最終的な決定権を持ってるようで持ってない、優柔不断な役どころ。
351030_010.jpg
ポジティブ担当の神木隆之介。大人になったなー神木君も^^
351030_011.jpg
最近、台頭著しい吉田洋。ネガティブ担当です。
351030_015.jpg
若い恋人役には古川雄輝。イケメン枠なんでしょうが、演技はイマイチ。なんか、インパクトに欠ける俳優さんでした。
351030_013.jpg

自分自身がもう少し若かったら楽しめた映画だったかなぁーなんて思っております。

解説:テレビドラマ「失恋ショコラティエ」などで知られる水城せとなの人気コミックを実写映画化。7歳下の男性と年上の男性とのややこしい関係に苦悩するアラサー女性の脳内世界で、さまざまな役割を持つ脳内会議メンバーが討論を繰り広げるという異色の設定で描く。ヒロインは真木よう子、彼女の脳内世界で会議を取りまとめる議長役にテレビドラマ「MOZU」で真木と共演した西島秀俊。そのほか古川雄輝、神木隆之介、浅野和之ら、多彩なキャストが集結。

あらすじ:携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、飲み会で同席して以降興味を惹(ひ)かれる年下の早乙女(古川雄輝)と偶然再会。声を掛けるか否か、彼女の脳内ではいろいろな役割を持つメンバーが会議を繰り広げ、議長の吉田(西島秀俊)が取りまとめた結果、早乙女を食事に誘うという結論に。その後交際に至るも、双方の誤解や彼の元恋人の登場などで疲れ果てたいちこは、編集者の越智(成河)からもアプローチされ……。
nice!(13)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 13

コメント 10

mutumin

という事は、あんまり楽しめなかったという事かな?
いまいちだったの?
by mutumin (2015-06-02 05:04) 

pn

実際も脳内ではこんな感じの会議をしているらしい(笑)
by pn (2015-06-02 06:31) 

親知らず

面白そうなアイディアだけどねぇ。
恋愛物は平凡にまとまりやすいのかな?
by 親知らず (2015-06-02 07:51) 

まほ

実際、頭の中じゃ、こんな風に葛藤してますよね。
映画にしてしまうところが面白いし、吉田羊さんも良い役者だけど、
他がうーん・・・だったのね?(笑)
by まほ (2015-06-03 01:50) 

HOTCOOL

mutuminさん

まぁまぁでした^^;
by HOTCOOL (2015-06-03 04:40) 

HOTCOOL

pnさん

その割には優柔不断です、オイラの場合・・・
by HOTCOOL (2015-06-03 04:41) 

HOTCOOL

親知らずさん

うん、発想はnice!でした!!
by HOTCOOL (2015-06-03 04:41) 

HOTCOOL

まほさん

姉さんの場合、会議出席者全員が天然担当なんでしょうかね(笑)
by HOTCOOL (2015-06-03 04:43) 

paulo

こんな可愛い子が会議に出たら反対意見は出せないよ
by paulo (2015-06-03 15:05) 

HOTCOOL

pauloさん

可愛い子に擦り寄るのがオヤジですからね^^
by HOTCOOL (2015-06-04 04:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0