【映画鑑賞記52】ホビット 決戦のゆくえ [映画鑑賞]
2014年の52鑑賞は「ホビット 決戦のゆくえ」。

超大作「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚「ホビット」の最終章となります。

主人公ホビット族のビルボ・バギンズを演じるのはマーティン・フリーマン。英国の俳優で、現代版『SHERLOCK (シャーロック)』でワトスンを演じていますね。

ロードから重要な役回りである、魔法使いガンダルフを演じるイアン・マッケラン。彼も英国の俳優で、舞台・映画で活躍しています。
英国でサーの称号を与えられた名俳優で、ロードもホビットの彼がいてこそ成り立っているような気がします。

エルフ族レゴラス役のオーランド・ブルーム。彼もロードから出演していますが、ロードの公開は2001年。10年余経っても変わらないイケメンには、ただただ脱帽です。

同じくエルフ族タウリエル役のエヴァンジェリン・リリー。この役は原作には登場しませんが、2作目から一輪の華として映画に輝きを与えていますね。
実は、アメリカのドラマシリーズ『LOST』の準主役であるケイト役を演じているころから、秘かに注目していた女優さんで、この映画でブレイクしてくれて嬉しい限り。更なる飛躍を期待したいですね。
さて、本作「ホビット 決戦のゆくえ」。最終章だけあって、前作で出現した竜との戦い、エルフ・人間・ドワーフ・オークの四つ巴の戦い、魔法使い同士の激突等戦闘シーンは迫力がありました。また、その背景にあるプライドや友情等の部分も上手く描かれていましたね。
けど、正直言って前作のほうが内容的に濃かったかな。最後は纏めに入らなければ行けない分ばたばた感があったかな。
そして、オーラスは終わりの始まりになって、ロードに続いていきます。何回観ても飽きない手法ですね。
このシリーズが完結してしまうのは、寂しい限りですが、ピーター・ジャクソン監督の次なる作品が楽しみでもあります。
解説:J・R・R・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に続き、その物語の前日譚(たん)をピーター・ジャクソンが映画化したアドベンチャー3部作の最終章。ドワーフの王国の奪取を目指し旅をしていたホビット族の主人公とドワーフたちが、ついに王国を奪還、目覚めた竜の怪物や最大の敵サウロンとの死闘を繰り広げるさまを描く。イアン・マッケランやマーティン・フリーマン、オーランド・ブルームなど豪華キャストが再集結。壮大な世界観やクリーチャーなどのビジュアル、最後を締めくくる大スケールのバトルは必見。
あらすじ:ドワーフの王国を取り戻すべく旅をしていたホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)やドワーフのトーリン(リチャード・アーミティッジ)らは、竜のスマウグからついに王国を奪い返す。しかし、スマウグは人々を襲い、その一方でトーリンが財宝を独り占めしようとし、ビルボがそれを止めようと危険な選択をしてしまう。そんな中、宿敵サウロンが奇襲を仕掛け、ドワーフとエルフと人間の間では対立が深まり……。

超大作「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚「ホビット」の最終章となります。

主人公ホビット族のビルボ・バギンズを演じるのはマーティン・フリーマン。英国の俳優で、現代版『SHERLOCK (シャーロック)』でワトスンを演じていますね。

ロードから重要な役回りである、魔法使いガンダルフを演じるイアン・マッケラン。彼も英国の俳優で、舞台・映画で活躍しています。
英国でサーの称号を与えられた名俳優で、ロードもホビットの彼がいてこそ成り立っているような気がします。

エルフ族レゴラス役のオーランド・ブルーム。彼もロードから出演していますが、ロードの公開は2001年。10年余経っても変わらないイケメンには、ただただ脱帽です。

同じくエルフ族タウリエル役のエヴァンジェリン・リリー。この役は原作には登場しませんが、2作目から一輪の華として映画に輝きを与えていますね。
実は、アメリカのドラマシリーズ『LOST』の準主役であるケイト役を演じているころから、秘かに注目していた女優さんで、この映画でブレイクしてくれて嬉しい限り。更なる飛躍を期待したいですね。
さて、本作「ホビット 決戦のゆくえ」。最終章だけあって、前作で出現した竜との戦い、エルフ・人間・ドワーフ・オークの四つ巴の戦い、魔法使い同士の激突等戦闘シーンは迫力がありました。また、その背景にあるプライドや友情等の部分も上手く描かれていましたね。
けど、正直言って前作のほうが内容的に濃かったかな。最後は纏めに入らなければ行けない分ばたばた感があったかな。
そして、オーラスは終わりの始まりになって、ロードに続いていきます。何回観ても飽きない手法ですね。
このシリーズが完結してしまうのは、寂しい限りですが、ピーター・ジャクソン監督の次なる作品が楽しみでもあります。
解説:J・R・R・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に続き、その物語の前日譚(たん)をピーター・ジャクソンが映画化したアドベンチャー3部作の最終章。ドワーフの王国の奪取を目指し旅をしていたホビット族の主人公とドワーフたちが、ついに王国を奪還、目覚めた竜の怪物や最大の敵サウロンとの死闘を繰り広げるさまを描く。イアン・マッケランやマーティン・フリーマン、オーランド・ブルームなど豪華キャストが再集結。壮大な世界観やクリーチャーなどのビジュアル、最後を締めくくる大スケールのバトルは必見。
あらすじ:ドワーフの王国を取り戻すべく旅をしていたホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)やドワーフのトーリン(リチャード・アーミティッジ)らは、竜のスマウグからついに王国を奪い返す。しかし、スマウグは人々を襲い、その一方でトーリンが財宝を独り占めしようとし、ビルボがそれを止めようと危険な選択をしてしまう。そんな中、宿敵サウロンが奇襲を仕掛け、ドワーフとエルフと人間の間では対立が深まり……。
長い髪の耳上の編み込みがおしゃれです。
私もやってみたいけど、髪が短過ぎる。(笑)
by mutumin (2015-01-06 04:24)
もうこの映画でCGは何の違和感もなく
空想の世界を現実と錯覚させるようになりましたね
by paulo (2015-01-06 05:28)
スターウォーズ同様にロードの続編とかやんないのかな?
by pn (2015-01-06 06:15)
ハリーポッターシリーズもずっと続くと思いましたが、ネタも切れるでしょうし
俳優が年を重ねると段々違和感が出ましたから、続き物の作品は
いつか終わりが来るのでしょうか。
by 親知らず (2015-01-06 08:23)
mutuminさん
一度、三つ編みを体験してみたい(笑)
by HOTCOOL (2015-01-06 17:20)
pauloさん
もうどんな作品でも映像化できそうですね。
by HOTCOOL (2015-01-06 17:21)
pnさん
原作的にはこれで終わりなので、オリジナルの脚本で勝負してもらいたいですね。
by HOTCOOL (2015-01-06 17:22)
親知らずさん
ハリー・ポッターの最後のほうは、ある意味醜かったです。その点、スター・ウォーズはいい繋げ方をしたと思っています。
by HOTCOOL (2015-01-06 17:25)
年末、観に行かれなかった~><
出張途中に行ってこようかな^^;
by さる1号 (2015-01-06 20:48)
さる1号さん
出張途中(笑)
nice!です^^
by HOTCOOL (2015-01-07 04:09)