【映画鑑賞記35】イントゥ・ザ・ストーム：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【映画鑑賞記35】イントゥ・ザ・ストーム　[映画鑑賞] [編集]

「イントゥ・ザ・ストーム」を鑑賞。

何気に見た映画ですが、これが面白かった

ある意味、パニック映画なのかも知れませんが、CGとは思えない竜巻のリアルさ、しかも終盤にはその竜巻が数本がったいしてモンスター竜巻となり、火を飲み込む様は画面に釘付けになりました。

しかも、物語の背景には家族愛、絆も散りばめられ、単なるパニック映画ではない作りは良かったです。

公式ホームページ上に「皆さま、近くのものにしがみついて下さい。」という絶妙のフレーズで始まる予告編が貼り付けられています。たしかに、ジャンボジェット機が竜巻に飲み込まれたときは、思わず椅子にしがみついてしまいました。
お勧めの一本です

解説：史上最も規模が大きい竜巻に襲われた人々の死闘を描くディザスターパニック。ジャンボジェット機も簡単に飲み込む直径3,200メートル、秒速135メートルもの巨大竜巻が襲来するさまを、臨場感あふれる映像で映し出す。メガホンを取るのは、『タイタニック』『アバター』などに携り、ジェームズ・キャメロン監督からの信頼も厚い『ファイナル・デッドブリッジ』などのスティーヴン・クォーレ。出演は『ホビット』シリーズなどのリチャード・アーミティッジら。

あらすじ：直径3,200メートル、秒速135メートルというこれまでにない規模の巨大竜巻がシルバータウンの街に襲来する。炎に包まれた巨大竜巻が猛威を振るい、ジャンボジェット機すら飲み込む威力を前に、住民たちはシェルターに避難。一方で、竜巻を追跡する観測者ストームチェイサーや、最愛の人を守り生き残るため危機的状況を打破しようと模索する人々もいて……。