【映画鑑賞記19】アメイジング・スパイダーマン2 [映画鑑賞]
ゴールデン・ウィークには先日アップした「相棒 劇場版」を含め、3本の映画を観ました。2本目は、スーパーマンに並ぶアメリカン・ヒーローのスパイダーマン。
サム・ライミ監督のスパイダーマン・シリーズをリブート(再起動)して作り上げられた、アメイジングなスパイダーマンとなっています。
内容も前作以上の出来栄え。特に、空中浮揚間がハンパなくスパイダーマンと一緒にビルからビルに飛び移り、突如、急降下するダイブ感も感じることが出来ました。まるで、映画館の席がジェットコースターの席に変わったようでした^^!
今回の敵役はアカデミー賞俳優ジェイミー・フォックス演じるエレクトロ。普段の彼にはない、かなりエキセントリックな役を見事にそしていかにも楽しそうに演じてます。
そして親友がラストにはグリーン・コブリンに変貌し、スパイダーマンと死闘を繰り広げます。
エレクトロそしてグリーン・コブリンとの戦いは、とかく大ぶりになりがちなところがありますが、スパイダーマン共々持ち味を発揮させて、テンポとリズム感が良い戦いのシーンでした。
また、時にコミカルな表情を見せるスパイダーマンには親近感が沸きました。
個人的には前シリーズのスパイダーマンより、今回のシリーズのほうが好きです。その第一の理由がエマ・ストーン演じるヒロインの差かな(笑)
この映画でのエマ・ストーンはどきどきするほど魅力的でした、が・・・なんか、ラストはちょっと納得できない・・・
けど、本シリーズラストのパート3には期待が持てますね。
解説: キャストとスタッフを一新した人気アメコミ超大作の第2弾。超人的能力を駆使して正義の味方スパイダーマンとして活躍する青年ピーターが、ニューヨークの平和を脅かす敵たちに立ち向かう。監督のマーク・ウェブ、主演のアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンと前作のメンバーが再結集し、『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックス、『クロニクル』などのデイン・デハーンが新たに参加。迫力満点なアクションはもとより、ピーターに降り掛かる試練を見つめたドラマも見もの。
あらすじ: スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、グウェン(エマ・ストーン)との関係も好調なピーター(アンドリュー・ガーフィールド)。だが、旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻ってきたのを機に、充足していた生活が微妙に変化していく。そんな折、サイ型パワードスーツを装着したライノ(ポール・ジアマッティ)、人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)という敵が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。
今年はラーメンより映画の方が良く見てるんじゃない?
by mutumin (2014-05-21 05:02)
オレも最後のエマちゃんが納得できない
by パウロ (2014-05-21 05:52)
mutuminさん
そうなんですよ~
映画の方がややリードです。
by HOTCOOL (2014-05-21 06:54)
パウロさん
この二人、プライベートでも交際しているらしい。そこも、納得できません(-_-;)
by HOTCOOL (2014-05-21 06:55)
ヒロインの差ですかー!よく分かります(笑)
by pn (2014-05-21 09:11)
pnさん
女子力は大切ですね^^!
by HOTCOOL (2014-05-21 18:19)
あらホント、可愛いヒロインですね♪
by まほ (2014-05-24 02:10)
まほさん
可愛いんだけどさーラストがさー
by HOTCOOL (2014-05-24 04:52)